「孤独のグルメ」のseason1の5話を視聴していたら、永福の釣り堀で出会った謎の釣り師が言ったことが、「そんなの知らなかった」ので書いてみます。
(知っている方も多いのかもしれませんが、国語?の復習だと思って我慢してください。)
その謎の釣り師は、ツキに見放された主人公の五郎に、こんなことを言ったのです。
ひとつ教えとこうか。このスルメのスルってのは、バクチなんかでカネをスルってのを想像させるから、縁起のいい「当たり」って言葉に変えたんだよな。で、アタリメ。
まぁ、どっちもイカを干したもんに変わりないんだけどな。
要は人間も一緒よ。いい面も悪い面もどっちもあって人間だ。
私は、スルメのひとつの料理法がアタリメだと勘違いしていたので、へーっと思ったのです。
なるほど、です。… 続きを読む