一人での暗唱に挑戦させる

「成功体験」それが、暗唱の醍醐味だと思います。
でも、ずっと、詩を細分化して暗唱に取り組ませていても、つまりません。
細分化は、最初の初歩のステップなのです。
すぐに、子どもが、何度も挑戦してくる、そんな暗唱のやり方に移ります。

今度は、詩を細分化せず丸ごと子どもに与えます。その上で、みんなで何度も読みます。
そして、ある程度、覚えたなと判断したら、1人での暗唱に挑戦させます。
私の場合は、「暗唱試験を受ける人いますか?」と募集します。
自信のある子が、前にやってきます。その子たちを、黒板の前に並べ、一人一人暗唱させていきます。… 続きを読む

この方法で、クラス全員が「暗唱」できる 細分化のテクニック2

題名と作者名の暗唱が終わった時点で、ここを覚えたという印を付けます。
それは、その行の1番上に、赤鉛筆で●をつけるのです。
こんな感じです。

●おおきくなあれ
さかた ひろお
この●が、だんだん増えていくのが励みになります。逆に言うと、あとどれだけがんばれば、全部暗唱できたことになるのか、わかるのです。

では、次はどこを細分化して暗唱させるのがふさわしいのでしょうか。
私は、この「おおきくなあれ」なら、いちばん印象的なリフレインである次の部分にします。… 続きを読む