朝のコンビニに「低い声」は似合わない

おはようございます、渡辺です。

このところ、朝、コンビニに足を運んで、コーヒーを購入、そのまま近くの公園でコーヒーを飲みながら、メールをチェックしたり、ストレッチをしたりするのが習慣になっています。

さて、数日前、同じように、朝、コンビニに行くと、若い女性店員さんが、

「いらっしゃいませ、おはようございます。」

と声をかけてきました。
ところが、何かしら違和感があります。
そう、

声が暗い

のです。

それは、「さあて、朝だ。また1日、がんばりましょうか。」というこちらの気持ちとフィットしていません。
だいたい、私だけなく多くの方にとって、コンビニは落ち着きたいところではなく、元気になりたいところだと思います。
そういう気持ちと、若い女性店員さんの声の暗さがフィットしていないのです。

なぜ声が暗いのか?
考えてみると、「声が低い」のです。

テンションを上げるあいさつは、声を高めに設定しなければなりません。

私が、もし若い女性店員さんにアドバイスするとしたら、

「目をぱっちり開けて」

その上で、

「いらっしゃいませの『い』  おはようございますの『お』を、高めに強く言ってください」

とアドバイスします。
きっと爽やかなあいさつ?になると思います。

先生方も、朝一番のあいさつ、声を意識的に高めにやってみてください。
自分のテンションも上がりますよ。