「はやぶさ2」が小惑星「リュウグウ」に到着

6500万年前、地球上に君臨していた恐竜を滅んだのは、宇宙から飛来した小惑星がメキシコのユカタン半島に衝突したことが原因だったと言われています。 その小惑星は、地球と同様に太陽の周りを回っている地球近傍小惑星と呼ばれる小惑星です。
2018/06/27、小惑星探査機「はやぶさ2」が到着した小惑星「リュウグウ」は、まさしく地球近傍小惑星なのです。

一般的に、小惑星は、火星と木星の間に散らばっているものがほとんどです。
ところが、ごく少数ですが、そこからはずれて、太陽の周りを地球と同じような軌道で、楕円を描きながら回っている小惑星があります。 … 続きを読む

「極端回避性」バイアスを活用する

昨日話題にした「極端回避性」バイアス(心理的傾向・ゆがみ)は、学校現場においても現れます。
近隣の学校との「横並び」体質もそうですね。企業では差があった方がよいとされるのですが、学校はそうではないようです。

夏休みに入る日や夏休みが終わる日は、学校長の判断で決められるのですが、いつの間にか近隣の学校がみな同じ日程になっています。
これって、夏休みが他の学校より短いと、保護者から「短くて家族で過ごす時間がない」と言われるのではないか、逆に夏休みが他の学校より長いと、これまた保護者から「うちの学校は授業時間はだいじょうぶなのか」と突き上げられるのではないかと学校長が考えるからですね。 失敗を恐れての横並びなのです。… 続きを読む

人は真ん中の「竹」を選ぶ

「松竹梅の法則」と言われている法則があります。
そう、人は真ん中の「竹」を選ぶという法則です。

寿司屋やうなぎ屋などのメニューには「松・竹・梅」があります。
もちろん、「松・竹・梅」には価格差があります。
例えば、4000円の松寿司、2000円の竹寿司、1000円の梅寿司です。… 続きを読む

「現状維持バイアス」を意識しよう

人間には、損をしたくない、失敗したくないという心理的傾向があります。
これを「損失回避性」といいます。
利益から得られる満足より、損失によって生ずる苦痛のほうが大きいと感じて、損失を避けるのです。
期待よりも不安が上回ってしまう心理的傾向があると言ってもいいです。

この「損失回避性」が、現状を変更する行動場面において現れるのが「現状維持バイアス」です。… 続きを読む