捜していた書類は、必要がなくなった頃見つかる

マーフィーの法則をご存知ですか。
「失敗する可能性のあるものは、失敗する」というものです。
何だかいやな予感がしますね。

このマーフィーの法則から、様々なバリエーションの法則が生まれました。
一番有名なのが、

「落としたトーストがバターを塗った面を下にして着地する確率は、カーペットの値段に比例する」

というものです。
これ、よーくわかります。
あってほしくない方向にものごとは動くのです。

私にも、

「お気に入りの白いシャツを着た日に限って、食べているとオレンジの汁が飛ぶ」

という法則があるのです。
おまけに、オレンジの汁が飛ぶのは、外に出かける間際なのです。

次の法則には、読者の皆さんにもうなずいてもらえると思います。

「捜していた書類は、必要がなくなった頃見つかる」

私の場合は、書類だけでなく本もそうです。
必要なときに手元になくて、捜さなくなったら出てくるのです。

そうそう、「なんでこのタイミングで」と思うことが起こるのです。

「飛行場に行く直前に、スマートフォンのガラスが割れる」

こんな事故が、昨年、オーストラリア旅行に行くその日の朝に起こりました。
あのときは気持ちがしおれました。

で、今日のメルマガで何を言いたいかというと、「マーフィーの法則」の本にはこんな法則が書かれているのです。

「何かが順調なときには、何かがおかしくなる」

そうです。
これを私なりに解釈すれば、

「順調にメルマガを発行している、まさにそのとき、配信ミスが起こる」

となるのです。
これから、気を付けていきます。