2年生の国語教材「スーホの白い馬」の原作者、 大塚勇三さんが18日に亡くなったと報道がありました。
もちろん、モンゴル民話を再話した「スーホの白い馬」が大塚さんの代表作です。
ところが、「長くつ下のピッピ」の翻訳もしていたと知ってびっくりしました。
「長くつ下のピッピ」を私は小さな時に読んでいたのです。それもシリーズで。
さて、
スーホの白い馬について、データベースを調べていくと、初めて教科書に載ったのは1973年(昭和48年)だということがわかりました。 現在の教科書にも掲載されてるので、もう45年間も載っていることになります。
レファレンス共同データベース
http://supervisor-ex.com/L90494/b100/12341… 続きを読む