「出川イングリッシュ」を見習うといい

外国語教育を本格化させようとしている矢先に、とんでもない事件がわかりました。
新宿御苑で、職員が一部の外国人客に対して料金を取らずに入園券を渡していた事件です。
びっくりなのは、その職員が「外国語が話せず怖かったので、料金を取らなかった」と話していることです。

事件自体は、少し前のことです。
職員は非常勤として管理事務所の窓口で働いていて、2014年4月から2016年12月まで外国人を無料で入園させる行為を繰り返していました。 推定で、16万枚分の入園が無料になっていて、入園料大人200円の計算だと3200万円の損害となります。

外国語が苦手といっても、この場合はやり方がいろいろ考えられます。
紙に、英語・中国語・・・で書いてもらって、それを示したっていいです。
「200円、200円」と連呼したっていい。
普通に日本語でしゃべっても、料金くらいは取れます。

TV番組の「世界の果てまでイッテQ」で出川哲朗が、アメリカやオーストラリアで、指令を受けて外国人に英語で質問するコーナーがあります。 「出川イングリッシュ」と呼ばれる?むちゃくちゃな英語?なのですが、不思議と通じるのです。

例えば、

メニメニバッドマン スリーピングハウス(刑務所)
ヒューマン アンド ヒューマン(人間同士)
ドゥーユーノー、ノードアハウス?(「迷路」を知りませんか?)

です。
出川哲朗のすごいのは、英語力でなくコミュニケーション能力の高さです。

この新宿御苑の職員は、出川哲郎をに少しは見習ったらいいです。