いさぎよくポイしましょう。

理科専科をしながら教務主任をしていた時、早めに仕事が終わってエアポケットのようにまとまった時間が手に入った時にやっていたことがあります。 それは、たまりにたまった過去の書類を捨てることです。

過去の書類といっても、自分の書類ではありません。過去の教務関係の書類です。

その過去の教務関係の書類は私の机の背後にあったキャビネットを埋めつくし、そして職員室の後方にあった別のキャビネットを埋めつくして、扉をパンパンに膨らましていました。

私は教務主任になった時から、いつかその書類を片付けようと考えていました。
あまりにも古くて意味がない書類だったからです。
学校の公務文書には保存年限があります。その保存年限が過ぎたら、さっさと捨ててしまえばいいのに、十年以上前のものも保存してあったのです。

さて、
よくご存知でしょうが、書類を捨てるといっても、分別しなければ捨てられません。
書類を取り出して紙ゴミに、プラシック製品はプラゴミに、ホッチキスは取りはずして小さな金属ゴミに分けます。… 続きを読む

教師の技術が評価をつくり出してしまう

先日、通知表に関する原稿を書かせていただきました。
そこで、

教師の技術が評価をつくり出してしまう

ことをあらためて考えました。

例えば事例として、私が苦手な音楽の場合で話しましょう。

1年生の音楽で、鍵盤ハーモニカを学習するときの導入です。

A先生の導入
鍵盤ハーモニカの使い方、しまい方、注意点などを説明をして、そして公共物や楽器の管理ということを、まず徹底して教えました。

B先生の導入
まず、鍵盤ハーモニカを演奏をして、音色のすばらしさを聴かせました。… 続きを読む

電動ノコギリを使って、粗大ごみを一般ごみにする

今日の話題は、教室を離れます。
実は、家庭の事情もあって、粗大ゴミを出すことが多くなりました。
ところが、粗大ゴミを引き取ってもらうには料金がかかります。
それが、数多くなるとかなりの額になるのです。

私の住んでいる横浜市では、粗大ゴミの引き取り料金は、その大きさに合わせて200円から1500円です。
そして、この粗大ゴミ、引き取りはいつになるかというと2週間ぐらい先になるのです。時間かかりすぎです。

実は、この粗大ごみ?はある条件を満たせば、一般ゴミとして出すこともできます。
横浜市資源循環局のホームページによると、
http://supervisor-ex.com/L90494/b100/12691

「粗大ごみは、家庭から出されるもののうち、一番長い辺が、金属製品で30cm以上のもの、それ以外(プラスチック製品、木製品など)で50cm以上のものが対象です。」… 続きを読む