「めくりフリップ」を使ってお願いする

「めくりフリップ」について調べていたら、小さな自分のお子さん向けに「めくりフリップ」を使って、引っ越しする際のお願い?をプレゼンしているサイトを見つけました。 低学年の方には役に立つかもしれません。

そのサイトは、

パパだって楽しみたい!「工作・おうち遊び」アイデア
http://supervisor-ex.com/L90494/b300/13241

です。

保育園に行っている娘さんに、引っ越しするので、おもちゃに関してお願いをプレゼンするのです。

少し、引用します。

「保育園から帰ってきた娘に「ちょっとお父さんから話があります」と座らせてプレゼンスタートです。この時点で娘の目がすこしかがやいています。紙芝居のようなワクワク感があるようです。」

「フリップのめくり部分ですが、なにも言ってないのに「めくりたーい!」と娘が手を伸ばしてきました。やめなさい、それはお父さんのお楽しみだ。」… 続きを読む

「めくりフリップ」を使ってますか

テレビの情報番組で、いつの間にか使われ、すっかりおなじみになったプレゼンツールに「めくりフリップ」があります。
でも、テレビ以外で使われているのを見たことがありません。
もちろん、学校における授業研究会でも見たことがないです。

「めくりフリップ」とは、テレビのコンメテーターが解説しながら、1枚ずつめくって、その下に書かれた説明を見せていく、あの説明ボードのことです。

だいたい、ベスト3のようなものを紹介するとき使ったりします。
まず、第3位の上に貼ってある紙をめくって、答を見せます。
次に、第2位をめくります。
・・・。

そうやって、じわじわと情報を見せていくと、視聴者の興味・関心を引きつけ続けることができ、番組をそのまま見てもらえるのです。

「めくりフリップ」は、… 続きを読む

ポジティブな指示、ネガティブな指示による実験

ネガティブな指示とポジティブな指示は、生み出す力が違います。

その違いを示す、野球選手対象の実験があることを立花龍司氏は「一流の指導力」の中で紹介しています。

第1の実験。
まず、バッターに、

A ヘッドを下げるな

と指示してからスイングさせ、そのスイングのスピードを計測します。
次に、

B ヘッドを立ててスイングしよう… 続きを読む