過去のオンラインセミナー

13 「学校の中の発達障害」から学んで、教師が行うことを見直す」

講座開催日時

 ① 2023/5/26金 20:00~

 ② 2023/5/27土 6:30~

講座内容

1 学校の教師に物申す
・学校の標準が狭すぎる、多すぎる
・「標準」について教師が見直すこと
2 「学校の捉え」を見直す
・学校の目的を、「登校」「成績」「勉強」にすると傷つく子がいる
・学校は、子供にモチベーションをもたせ、育てるところ
・「仲良くしなさい」とは言わない
3 発達障害の子を3つのステージで育てる 
・ユニバーサルデザインを取り入れる
・合理的配慮を「知的障害の子」「学習障害の子」に当てはめると
・特別な場での個別の指導の決め手は「居場所」1 科学的根拠のある教育指導

参加者の感想

M.Mさん

社会へ出ていくための土台づくりという視点で自分の仕事を考えるきっかけになりました。私がこだわる箇所がずれていたことも多いのではと思い当たることがあります。この気持ちを持ちながら、具体的な課題に対応したいです。ありがとうございました。

本橋頼子さん

今回は参加者の皆様お一人お一人のお話もお伺いすることができたので、オンラインセミナーの内容により理解が深まりました。

受講したことで、自分の当たり前をさらに見直すことができました。思考停止で「これが当たり前」と自分のしていることに疑いをもたない人間にならないよう、常に学び続けたいと思います。

I.Sさん

学校といいながら、自分の標準が狭くなりすぎていることに気付きました。セミナーを聞きながら、メモが止まりませんでした。

ぜひ、また、受講したいです。

S.Mさん

「学校の中の発達障害」の本は、購入していましたが、まだ読んでいなかったので、渡辺先生のお話で、ポイントを絞って、自分で読んでみたくなりました。学校の中にある当たり前を発達障害の子供の視点でとらえなおしていきたいと思います。朝から、たくさんの学びがありました。ありがとうございました。

I.Kさん

直前の申し込みにも関わらず、対応していただきありがとうございました。

渡辺先生はいつも小刻みにコメントを求めるので、考えてセミナーを受講できます。なので頭によく残ります。

今回、紹介された書籍もすぐ購入し、読み始めました。次回もよろしくお願いします。

12 「学力の経済学」を学ぼう2023

講座開催日時

 ① 2023/4/28 20:00~
 ② 2020/4/29 6:30~

講座内容

1 科学的根拠のある教育指導
2 「ご褒美で釣ってよいのか」に答える
3 「子どもはほめて育てるべきか」に答える 
4 「学校は学力だけを高めるところか」に答える
5 「少人数学級に効果はあるか」に答える

参加者の感想

NKさん
褒めること、繰り返すこと、努力を認めること、やたら褒めずに経過を大切に見ていくことー改めて大切にしていこうと確認させていただきました。 ゴールデンウィーク明け、いえ、来週からまた、心して言葉をかけようと思う機会をいただきました。 早速資料も送っていただき、ありがとうございました。

RKさん
一度読んだ本だったのですが、あまり内容を覚えていませんでした。渡辺先生のわかりやすい解説で内容を思い返しただけではなく、教師として学校現場として、何が要諦だったのか考えることができました。セミナーの内容が教師にとって役立つものだったのはもちろんですが、オンラインセミナーとして、学び方の可能性を教えてくださったことも、とても有り難く思いました。ありがとうございました。

11「褒めることを極めよう 2023版」

講座開催日時

・2023/2/25土 13:00~

講座内容

1 褒めることの重要性
2 自尊心の2大欲求
3 自己重要感をもっと大切に(アクノレッジメント)
4 アクノレッジメントの実際
5 褒めることで何を伸ばすか
6 何を褒めることが効率的なのか
7 向山洋一氏の褒め方の分析
8 もっと簡単に褒めよう
9 褒め方のバリエーション

参加者の感想

Oさん
改めて自分の引き出しの少なさを痛感しました。早速現場で試してみたいと思います。

Tさん
声かけなど具体的な例を出してくれたこと

Sさん
褒めるためには、褒め方のバリエーションだけでなく、人の自尊心を理解することや褒める目的や対象、方法を意識することも重要だと感じました。褒めることについて細分化して教えて頂き頭の中がすっきりしました。
 私は気が利く人間ではありません。また恥ずかしさやプライド?などから子どもを上手く褒められていないなぁと普段感じています。しかしそれでも子どもたちを褒めたい、褒められる人間になりたいと思いました。
 特に褒めるための3つの方法は毎日意識して実践します。講座中に渡辺先生が言われた言葉(「今でもできていると思いますよ」)や表情は相手を嬉しくさせているなと感じました。雰囲気、熱量を感じることができました。私も真似してやってみます。

Tさん
一方的な講義ではなく、アウトプットすることによって自分の考えや行動を見直せたところ

青木さん
「ほめるを極めよう」という講座タイトルに惹かれて参加させていただきました。
改めて、褒めることの重要さを確認できたことが良かったです。
講座を受けながら考えたことは、褒めるためには、技術を知ることがまずは必要だということです。
しかし、その先に、教師が褒めることの価値を十分に理解し、心からの納得した上で褒めるからこそ、その力を発揮できるのではないかとも考えました。
褒めることにもトライ&エラーが必要だとも思いました。
その中で、子どもの心に届き、安心や意欲を湧き起こさせる「褒める」を体得したいと感じました。

10「子供が劇的に変わる 個別評定入門 その1」

講座開催日時

・2023/1/20金 20:00~

・2023/1/21土 13:00~

講座内容

1 点数が生み出す力
2 個別評定とは
3 個別評定でスピーチを指導する
4 スピーチ指導の型を使った演習(学習技能における個別評定)
5 個別評定のポイント5
6 個別評定を生活指導に役立てる
7 上履きの置き方の型を使った演習(生活指導における個別評定)

参加者の感想

Aさん

個別評定の理論、方法を現場でどのように実践していくのか具体的に話を聞かせて頂きありがたかったです。私以外の受講者の皆様の実践も聞かせて頂き励みになりました。
 私が思っていた以上に個別評定を活用できる場面は多いことを知りました。子どもたちに学習技能を身につけさせることはもちろん、子どもたちが自信をもって主体的に活動できるように個別評定を活用したいと思います。
 個別評定をする際、教師がどのようにフォローしたり大げさに褒めたりするかで子どもの意欲が変わるのかということを再認識しました。渡辺先生が言われたように、実際に個別評定をやってみて感覚をつかみたいと感じました。ありがとうございます。
 個人的には贅沢なセミナーでした。常にアウトプットができたので自身の実践をふりかえることができました。数値化することによって生み出される力は絶大だなと思いました。10点満点中〇点が個別評定と思っていましたが、合格不合格のような可否だけでもいいのが実践してみようという気持ちになりました。また、個別評定の仕方にも3段階のステップがあって、一番難しい3段階目ばかりやっていました。1段回目から実践していこうと思いました。
 この個別評定を使うには、教師自身が観点をたくさん持つ必要があることや、評定をした以上は全員をできるようにさせる必要があると思いました。
 学びの多い1時間でした。ありがとうございました。
いつも大変お世話になっています。

Bさん

昨日のセミナー、急な申し込みにもかかわらず、臨機応変に参加させていただき、本当にありがとうございました。
渡辺先生の温かい進行のおかげで、安心して自分の考えを伝えることができました。
このような形式のセミナーは、かなり緊張します。
しかし、より思考できる良さがあることも明らかで、大きな学びが得られました。

Cさん
私自身は、
個別評定の有効性を感じて多くの場面で使っていました。
しかし、そのことへの恐れもまた必要なのだということを自覚することができました。
さらに、これまで考えていなかった局面、あるいはバリエーションがあることが分かりました。
子どもの心に一層配慮し、力をつけていくために個別評定を上手に使っていきたいと思いました。

9「問題行動への対応指針11 2021版)」

講座開催日時


・2021/11/13土 10:00~

講座内容

1 ルールの予告
2 トラブルのヒアリング
3 行動について話題にする 
4 喧嘩両成敗
5 クールダウン
6 何かしらの簡単な記録をとる
7 すばやい連絡
8 怪我への対応
9 モノを壊した場合の対応
10 個別級の子への対応
11 性的なことへの対応

参加者の感想

K.Yさん
個別級への子への対応講座は、なかなか難しい問題もありますが一つの指針を頂きました。
「大問題だよ。」という意識を子供へ植え付けるというのは納得です。以前、ある支援級の児童が交流級の児童に嫌われるという事実がありました。高学年ということや全体から嫌われているということがあり、難しい問題でした。先生方もどのように対処していいか分からない状態でした。渡辺先生の言われた「学級で同じルール、同じ対応が原則」というのは、なるほどと思いました。学年全体で当たっていけば、それなりに浸透していくのではないかと感じました。
また、「記録をとる」ことの大切さも学びました。記録を見て「どんな時にその子がどうなるのか」を考察していけば、先行条件も見えてくる場合もありそうです。今の勤務校でも荒れている児童がいますが、この記録を取るということをしていけば、「どんな時に」が、見えてくる気もしました。

Y.Wさん
1年生の荒れている児童を見て思うことは、やはり授業と学級経営(先生の対応も含む)が大きな要素に思えてなりません。子どもたちの満足感がないところで、次々にトラブルになっている気もします。これも記録をとっていけば、どこかに原因が見つかるかも知れません。この1年生の先生へなんとかいいアドバイスをしてあげようと思っているのですが、予告や別室などの対処療法になってしまっている段階です。それでも予告も別室は効果があります。また、次の日も同じような暴れることは起こるのですが。

T.Mさん
今回のセミナーの内容をお聞きして、若い先生に伝えれる大切な内容なのでサークルとかで伝えていきたいと考えます。
多くの勉強をさせていただきました。
感謝申し上げます。

S.Aさん
貴重な学びをありがとうございました。現在、6年生の担任が病休に入り、そのクラスの授業を受け持っています。個別学級適の、コントロールが効かない児童が1人います。それにつられる複数の取り巻きがいて、クラスの状況としてはかなり崩壊しています。真面目だった子も、少しずつおかしくなっているように感じます。どの教員が入っても厳しいです。藁にすがる思いで、参加いたしました。来週から、まずはルールの確認をあらためてやってみます。

H.Uさん
ありがとうございました。実際に、トラブル対応に活用しています。

8「今年こそ、幸せに近づこう「幸せの四つの因子」入門」

講座開催日時

2021/1/16土 20:00~

講座内容

1 幸せとは
2 幸せの研究あれこれ(幸せとお金・長生き・仕事との関係)
3 幸せの4因子
4 あなたの幸福度・幸せの4因子の傾向は
5 「やってみよう因子」(自己実現と成長の因子)
・結果でなく成長を目指す
・日常の目標と人生の目標の一貫性
6 「ありがとう因子」(つながりと感謝の因子)
・友だちの多いことは幸せとは関係ない
・親切な人は幸せ
7 「なんとかなる因子」(前向きと楽観の因子)
・寝る前に良かったことを3つ書く
・笑顔とパワーポーズをとる
8 「ありのまま」因子(独立とマイペースの因子)
・地位財よりも非地位材を重要視する
・満喫する

参加者の感想

K.Yさん
幸せについて定量化できたことです。具体的に数値にすることで自分の幸せの4因子の強い傾向、弱い傾向に気づくことができました。
参加者の方と少人数で交流できて嬉しかったです。
自分の不安傾向が強いことが気になり参加したセミナーでしたが、自分の幸せ度の高さに驚くことができたセミナーでした。最初に自分の幸せ度を点数化した時にすでに点数が高めである自分が意外だと思っていましたが、幸せについて定量化をしてみてさらに点数の高さに驚きました。幸せは目指せるのですね。参加してよかったです。
渡辺先生のFMラジオのような美しい語り口が心地良かったです。ありがとうございました。
教師の授業セミナーなども好きですが、幸せセミナーのような人生を考えていくセミナーも新鮮だったので、こういったものがまたあったら参加したいです。

M.Yさん
「成長している過程が幸せ」というフレーズがステキです。
自分の中にすでに答えはあるのだけれども、セミナーを通して掘り起こすことができた感じです。再確認できました。ありがとうございます。こうした実感を、教育活動に生かしていきたいと思いました。

S.Tさん
「幸せ」という大きなテーマでしたが、セミナーを受けてwell-beingということを知り、持続している心の状態だということを教えていただき、「なるほど」と思いました。
幸せの価値観は十人十色ですが、自分にも相手にも親切にしていこうと改めて気付きました。無理のない範囲で実践していきたいです。
渡辺先生の「ポジティブな人に会いに行く。」という言葉が印象に残りました。ありがとうございました。

K.Yさん
質の良いコミュニティを自ら選ぶこと。職場や地域という固定化されたコミュニティだけでなく、多様な価値観を持っていることが幸せに繋がるということが印象的でした。
みなさんのポジティブなエネルギーに溢れていました。参加しているだけで元気になれました。

7 「成長を手にするアウトプット」

講座開催日時

2020/12/25土 20:00~

講座内容

1 アウトプットの基本原則
2 ノートでアウトプットして成長しよう
3 積極的に話して成長しよう
4 自分自身に質問して成長しよう
5 読書をアウトプットして成長しよう
6 趣味をアウトプットして成長しよう
7 健康チェックをアウトプットして成長しよう
8 プライベートなアウトプット=「日記の書き方」で成長しよう
9 学校でアウトプットして成長しよう
10 SNSでアウトプットして成長しよう

参加者の感想

Kさん
『アウトプット』=人に伝えることだと思っていました。日記や読書の記録、セミナーの記録をまとめ直す、という個人内完結の作業もアウトプットなのだとわかりました。
アウトプット大全は持っていますが、読みきっていません。何だか、綺麗事のような感じがして、最後まで読みきれませんでした。だから、今日の渡辺先生のセミナーは価値がありました。ありがとうございました。

Yさん
セミナーに参加させていただきありがとうございました。
樺沢氏の本は読んでいたものの、実践まで落とし込んでいませんでした。渡辺先生の話から、アウトプットの面白さとメリットを感じることができました。
アウトプットの機会を作ることで、インプットする際に、アウトプットを意識した学び方をすることができます。
渡辺先生の話を伺い、アウトプットしたいことが2つできました。
まずやってみたいのが、朝の会での話です。私は、子供への語りが下手です。3学期、トライしてみます。
次にやってみたいのが、日記です。「幸せになるための5つの感謝」「2つの問題解決」です。心も成長させたいです。

清水麻美さん
学びのキー概念をつかみ、それに自分なりの気づきを加えるというやり方を具体で知ることができました。どのような考えを言っても、渡辺先生が受け入れてくださるので、なんだかホッとします。渡辺学級にいる気分でした。

Nさん
日々の過ごし方に新たなとらえ方ができました。新聞を読んだりテレビをみたりしてインプットはしておりますが、有効にアウトプットいていけたらと思います。

Mさん
書くこと以外に話すことや行動することもアウトプットだということを再認識さえてもらい、私はアウトプットが苦手と思っていたけど、結構しているかもしれないと自信が出てきた。
読書や学びを記録するテンプレートを用意するとよいことがわかり、早速やってみたいと思う。講座前に、自分自身に「得たいことは何か」を問いかけてから参加するようにもしたい。

木谷圭介さん
渡辺先生からout putを学びたくてもうしこんだのですが、学級経営を学べてとてもお得なセミナーでした。少しずつでもout putできるようにしたいと思いました。終業式の夜で疲れがMAXでしたが、元気を頂きました。感謝しています。

6  「絶対にやってはいけない発達障害の子への対応」

講座開催日時


① 2020/11/27金 20:00~
② 2020/11/28土 14:00~

講座内容

絶対にやってはいけない発達障害の子への対応
1 じっとする練習をさせる
2 自分で考えて行動させる
3 行事をサボると決めつける
4 表情や言葉の強さの意味を教えない
5 グループ学習すればOKと考える
6 減らさせない・残させない給食指導
7 教室の臭いや音に気を配らない
8 ○○をしてはいけないルール
9 全体を怒鳴る指導

参加者の感想

oさん
様々なNG行為について知ることができ、勉強になりました。このセミナーで知ったことを、自分の技能にすることが大切だと思いました。NG行為に絞ったセミナー、ディープで面白いです。
Iさん
今日は実行機能という言葉を知り、今後調べていきます。
川口里佳先生 いつも分かりやすいスライドと説明をありがとうございます。自分の日々の授業や子どもへの関わりはどうだったかな、と振り返る機会をいただけて、ありがたいです。
Yさん
当日、ぎりぎりの申し込みにも関わらず、早々に対応してくださりありがとうございました。温かい雰囲気のセミナーで、緊張していましたが安心して参加することができました。資料、動画もありありがたいです。
子どもの寝る時間が20時くらいなので、平日の20時~開催は私にとって参加しやすい時間設定でした。
Nさん
表情や身振りがわからないので、教えないといけないこと、グループ学習はできない子がいるときは、一年間、一斉指導が落ち着くことについて、全く知りませんでした。そういえば、何年か前に、グループ学習で困った覚えがあります。止めればよかったのかと昨夜教えていただきました。このようなことを知っていたら、無理にさせない、私の指導が悪いのではないと考えることができ、指導が少し楽になります。
Tさん
「やってはいけない」ことをいくつもやっていました。反省しています。
このような講座に参加することができてよかったです。
本橋頼子さん
NG指導について再確認ができてよかったです。参観されてるみなさんの話が聞けるのも参考になりました。こういう全国の先生方の体験の共有の機会を設定してくださり助かりました。
青木 淳さん
今回は、特別支援対応について、初歩的なことから学ぶつもりで参加させていただきました。過去に特別支援対応のセミナーに参加したこともありました。しかし、渡辺先生に考えや経験を問われて、自分がいかに子ども理解が足りないかということを気づかされました。即答できる場面がほとんどなく、あまりにもすべてのケースについて心もとなかったからです。
ということは、自分の学級の特性を持つ子どもさんに対して、配慮できていなかったことがたくさんあったと考えるべきでしょう。とても、申し訳ないことです。そういうことを突き付けられた場になりました。貴重な学びの場になりました。
渡辺先生、毎回素晴らしいセミナーをありがとうございます。偉大な実践者なのに、いつも同じ目線にまで下りてきて、ともに考えてくださる姿勢に感謝の気持ちでいっぱいです。今でもご自身を磨く努力を日々続けていらっしゃることにも感じるものがあります。今後ともよろしくお願いいたします。”
Kさん
児童の特性ごとに、適切な対応の紹介がされていたのがとても分かりやすかっです。

5 「褒めることを極めよう」

5 「褒めることを極めよう」

講座開催日時

① 2020/10/30金 20:00~
② 2020/10/31土 14:00~

講座内容

1 褒めることの重要性
2 自尊心の2大欲求
3 自己重要感をもっと大切に(アクノレッジメント)
4 アクノレッジメントの実際

5 褒めることで何を伸ばすか
6 何を褒めることが効率的なのか
7 向山洋一氏の褒め方の分析
8 褒め方のバリエーション
9 褒め言葉のバリエーション

参加者の感想

今回のオンラインセミナーにおいて、一番印象に残ったことはどんなことでしょうか?

本橋頼子さん
渡辺先生がほめ言葉をどんどん読み上げていらっしゃる時、ほめられている児童の気持ちを味わえてラッキーと思ったことです。
杉本顕夫さん
ほめるバリエーションがいくつもあったこと
O.Tさん
褒めることについて、理論として学ぶことができたこと
高橋健一さん
「ほめるは感情、しかるは理性」という言葉、自己重要感と自己有能感の違い
S.Aさん
過程を、努力をほめよという点
M.Hさん
自己重要感の大切さと持たせ方
高橋享さん
ほめるに勝るものはない、ということ。
Y.Yさん
褒めるは感情的に、叱るは理性的に
岩崎慶一さん
褒め方のバリエーション13
H.Yさん
あらためて自己重要感の重要性に気づきました。

セミナーの感想をお書きくだい

本橋頼子さん
「ほめる」前に、あいさつや笑顔、うなずく、ノンバーバル一つ一つの大切さを再認識できたのがよかったです。
自分に課してる最近のほめるテーマは「おどろく」(ハッピーな感情の共有)なのですが、渡辺先生の「感情を言葉に乗せる+事実」と一緒でうれしかったですし、勇気をもらいました。”
杉本顕夫さん
高学年まで使える褒め方を学べたのが良かったです
O.Tさん
漠然と、褒め方として褒めていましてが、なにを高めるのか、どんな目的なのかなど、具体的な褒め効果について学ぶことができました。
理論・知識として知ることで、実践に応用可能だと思います。参加して良かったです。
高橋健一さん
ほめることが大事なのは、自分でもがわかっていたことですが、実際にどのように、どんな言葉でほめればよいのかがよくわかっていませんでした。本日のセミナーを通して渡辺先生から具体的にお聞きできましたこと、本当に感謝申しあげます。事実でほめる。小さな変化をほめる。などたくさん教えていただきました。これから、実際使えるように明日から現場で実践していきたいと思います。
また、今日の話を聞いて子どもたちの自己重要感を高めることは、自分の自己重要感も高めることにもつながるのではないかと思いました。本日は、ありがとうございました。”
S.Aさん 小さな変化を見逃さない、過程を褒める、いずれも結局は相手をあたたかい目で見ているかにかかっているのではないかと自身を振り返るきっかけとなりました。
M.Hさん “改めて褒めることの大切さを実感しました。
高橋享さん
少人数で、ありがたかったです。
Y.Yさん
7年連続で高学年を担任しています。褒めることに関して、自分は苦手意識をもっていました。「高学年だから、このぐらい出来て当たり前だろう。」「何で6年生なのに分かってくれないのか?」と突き詰めると自分も子どもも気持ちが沈みます。何だか噛み合わない、そんな状況が続いていました。
渡辺先生の話を聞いていると、温かく心が軽くなるのを感じました。褒め言葉の安心感、認められる喜びを感じました。一人ひとりの子どもにシャワーのように褒める。とにかく褒める努力をしようと思いました。
岩崎慶一さん
ありがとうございました。渡辺先生の包み込むような話し方に引き込ました。紙面ではわからないあのような口調や雰囲気で褒められたら、きっと、効果も2倍、3倍になるんだなっと実感しました。実践値と理論値がともなってこそ、本質的な力、つまり子どもの事実が変わるのだと改めて思いました。これからも学ばせてください。
H.Yさん
褒めることが大事だとわかっているつもりでしたが、あらためて自己重要感の欲求を満たす大切さに気づきました。ふと現場の状況を省みた時、自己重要感を渇望している生徒たちが多くいます。
褒め方のバリエーションも参考になりました。早速、明朝から、名前を呼んで生徒を褒めたいです。また、小さな変化を褒めるため、スモールステップで指導を組み立てていくことなど、心していきたいです。褒めるを極めるための知識と動機付けをたっぷりと頂きました。ありがとうございました。”

4 「マインドセットを学ぼう」

講座開催日時

① 2020/5/22金 20:00~ 

② 2020/5/23土 20:00~

講座内容

1 硬直マインドセットと成長マインドセット
2 あなたはどちらのマインドセット
3 硬直マインドセットと成長マインドセットはここが違う
4 スポーツにおけるマインドセット
5 子供におけるマインドセット
6 教育におけるマインドセット(褒め方の鉄則)
7 硬直マインドセットから成長マインドセットへ
8 マイナスのテープからの脱出

参加者の感想

今回のオンラインセミナーにおいて、一番印象に残ったことはどんなことでしょうか?

S.Aさん
TTP  笑っている場合ではなくて、これ、実はとても難しいことですよね。いわゆる完コピから学ぶことは本当に多いです。
S.Tさん
講師、参加者とのやりとりで講座が進められたため理解が進んだ。自分ごととして考えられた。
本橋頼子さん
「悪口は、自分を守る」という参加者の一言です。ハッとなりました。
こういう一つのテーマ「マインドセット」について、複数の人で意見交換できる場に参加できたことのメリットを改めて噛みしめてました。”
K.Rさん
教師は努力を褒める、ということです。努力した過程を今までどのくらい認めていたかな、認めていなかったことが多かったんじゃないかなと振り返ることができました。
青木淳さん
感情支配に強くされていると思える自己評価のあり方もトレーニングによって変えることができることが理解できたこと。
千葉美和さん
努力をほめるほめ方、成長しないことが失敗
F.Yさん
カーシーの言葉。「以前よりも進歩したと確信できるのなら、あるいは持てる力を出し切ったと思えるなら、負けてもかまわない。もし負けたら、トラックに戻ってさらに練習を積むだけのことよ。」

セミナーの感想をお書きくだい

S.Aさん
「成長の過程を大事に思う。」ことでワクワク生きられること、
自分の踏み出したかすかな一歩が、嬉しいことだと思えれば
もっと日々が楽しくなるという可能性を感じることのできる時間でした。
S.Tさん
授業、学級経営、同僚との付き合い方など多くに活かすことのできる内容でした。自分の生き方について意識することができました。
特に「硬直マインドはダメ」という流れではなかったのが印象的です。マッケンローが自分でも硬直マインドを自覚し葛藤している事例は、私自身と重なるところがありました。
硬直マインドに陥っても、成長マインドを付け加える、変換することを意識していこうと思いました。ありがとうございました。”
本橋頼子さん
「マインドセット」への理解が、参加者との意見交流でさらに深まりましたし、何より主催者の渡辺喜男先生の見解が聞けるのも最大の魅力と思いました。学びの場を提供してくださり感謝します??
K.Rさん
いつもセミナーの開催をありがとうございます。
普段、硬直マインドセットに引き寄せられそうになりますが、意識して成長マインドセットに変えていきたいです。努力を認めることの大切さを学ばせていただきました。”
青木淳さん
少人数で行えた豪華なセミナーでした。他の方との比較ができて、安心もしましたし、感心もしました。自分を変えていくことはとても難しく、長い時間を要するものだと考えていました。しかし、意識的なトレーニングによって、変わることができると分かり、未来が明るく開けた思いです。ネガティブな自分をさらけ出すのはなかなか苦しいものです。しかし、それが安心してできたのも、渡辺先生の温かい導きのおかげです。ありがとうございました。参加者の皆さんのお話もとても参考になり、心が軽くなりました。感謝いたします。また、ぜひセミナーに参加させてください。今後ともよろしくお願いいたします。
千葉美和さん
自分のことや児童へのかかわり方、どちらも反省しながら参加しました。まずは自分から変えていこうと思います。
F.Yさん
この講座を受講して、あらためて成長マインドセットを目指そうとするモチベーションが高まりました。
50歳を境に今までの仕事のやり方や授業のやり方を変えました。子どもたちの努力や頑張りにウエイトを置き、言葉をかけられるようになってから、生徒たちの行動や姿が変わり、私自身の心も安定してきました。うまくいかないことがあっても、生徒への適切なかかわりを求める努力をすることで自分自身の変容や成長を実感し、充実感や幸福感を得られるようになりました。
今もなお努力の結果や他人の評価を気にする自分が存在します。それ以上に自分の変容や生徒の成長をモチベーションにしてワクワクする気持ちを快く感じるようになりました。講座を受講し、これまでの教師生活を振り返ることで、あらためて成長マインドセットを目指していきたいと思いました。

3 「アンガーマネジメント入門」

講座開催日時

 ① 2020/4/24金 20:00~
 ② 2020/4/25土 20:00~

講座内容

1 アンガーマネジメントとは
2 なぜ怒るのか
3 怒りの短期対処
・6秒ルール
・タイムアウト
・コーピングマントラ
・怒りのスケール表
4 怒りの長期対処
・コアビリーフの把握
・「べき」の境界線
・行動のコントロール
・余裕をもつ
5 上手な怒り方(叱り方)

参加者の感想

今回のオンラインセミナーにおいて、一番印象に残ったことはどんなことでしょうか?

清水康弘さん
コアビリーフ
青木 淳さん
アンガーマネジメントが、怒りを抑えるという目的ではなく、怒りをコントロールするという概念だったこと。
清水麻美さん
怒りのコントロールの仕方について、渡辺先生ご自身の体験も交えて話して下さったこと。
小野泰裕さん
怒りのスケール化
N.Sさん
自身もワークをしながら、進めていくという形式が良かったです。
大湯暁穂さん
「べき」の境界線
藤田 泰久さん
怒りのスケール表 怒りに点数を付けること 

セミナーの感想をお書きくだい

清水康弘さん
MLでの拝見してから、「私の怒りの原因はこれだ!」と思っていました。多くのキレてしまう人がそうだと思います。
自分だけの正義感が怒りによる軋轢を生みます。自分の思い込みをみなに適用してしまうのです。価値観が違うのに。
思い込みの解消、長年の蓄積がありますが、解きほぐし始めています。
偉そうに人を傷つけ、自分を正当化しないようにします。”

青木 淳さん
アンガーマネジメントを相対化して学ぶことができたことは大きな収穫でした。自分の感情のコントロールは、怒りが本能的なものだけに難しいと思っていました。人間力を高めるなどの全人格的な面での長い修行の上にしか怒りは抑制できないと考えていたのです。しかし、トレーニングによって改善できるという今回の学びは、自分の可能性が開くような安心感につながりました。おおらかさを体得し、知的でいながら自由でのびのびした子どもたちが育てられるようにしたいです。

清水麻美さん
①怒りは生存本能であり、悪いものではない。
②大事なのは、怒りの出し方、コントロールの仕方を身につけること。
③自分の中の「べき」に気づくことなど、大切なことを学びました。
これまで「怒り」は出さない方が「大人」の対応であると思っていました。そうではなく、「自分でコントロールする」ことが本当の「大人の対応」だと考え直しました。
「怒りのスケール表」を意識し、自分の「怒り」を客観視できるように行動します。

小野泰裕さん
とても、ためになりました。自分だけでなく怒りっぽい子供たちにも伝えていきたいです。
N.Sさん
アンガーマネジメントは怒りをなくすのではなく、上手に付き合う。可能なら怒らずに済む方向を探すということであることをワークを通して、知ることができました。
また、子どもに対して上手に叱るには、ルールで叱る、行動や結果を叱ることが大切であることを、今までの児童との関わりを振り返り、大きく納得がいきました。
少しずつ上手に怒りと付き合い、上手に叱れるようにしていきたいと思います。

大湯暁穂さん
アンガーマネジメントセミナーの1番初めに、渡辺先生が「怒りに関して後悔しない」ということをおっしゃっていました。
私も教員経験の浅さやマネジメント力不足で、自分の指導に後悔することばかりでした。
しかし、「怒り」とは生存本能であるということや、原因、対処法を学ぶことができました。
特に、最後の上手な怒り方・叱り方は、頭では分かっているものの、いざその場面にでくわすと我慢して我慢して爆発→感情的な怒り方になるということが何度もありました。

子どもと同様、トレーニングすることで、子どもも私も、そして職場の方とも、互いによりよく過ごせるためにマネジメント力を身につけていきたいと思いました。

藤田 泰久さん
これまでの教員人生で、どうしても職場の中で怒りを抱えてしまうことが多くありました。最初の内は我慢をするのですが、どうしても怒りを抑えきれなくなるのです。それらのことを思い起こすと後悔することばかりでした。最近は年齢を経るとともに穏やかになっているとはいえ、心の中には未だに波があります。怒りに振り回されないようにしたい。周囲と穏やかな関係を持ちたい。そんな願望を持ち続けていました。
この講座で改めて怒りののマネージメント法を知り、今後より自分の怒りをコントロールできるのではと思いました。改めて怒りの対処の仕方を確認できたことは、生徒の指導に役立つばかりでなく、自分自身の人生にとって有益です。特に怒りに点数を付けて、怒りを相対化できると気が楽になると考えます。
講座の内容は今後の人生にもプラスになるものでした。

2 「学力の経済学」を学ぼう

講座開催日時


 ① 2020/3/20 20:30~
 ② 2020/3/21 6:30~

講座内容


1 科学的根拠のある教育指導
2 「ご褒美で釣ってよいのか」に答える
3 「子どもはほめて育てるべきか」に答える 
4 「学校は学力だけを高めるところか」に答える
5 「少人数学級に効果はあるか」に答える

参加者の感想

今回のオンラインセミナーにおいて、一番印象に残ったことはどんなことでしょうか?

斉藤正隆さん
ご褒美に中学生以上はお金がOKなこと

本橋頼子さん
渡辺喜男先生にお会いできたことです!

KFさん
過程、インプットをほめる、インプットはコントロール可能であること。

佐々木誠さん
学力を高めることで、自尊感情が高まるということ。だからこそ私達教師は、もっと「わかる できる」にこだわるべきだということ。

清水麻美さん
自尊心を高めるためには、学力をつけること。
渡辺先生のおっしゃる通り、とてもシンプルです。それだけに、突き刺さりました。

SAさん
三つ子の魂100までとはよく言ったもので、幼児教育の費用対効果の高さは本当だったのだなということ。

TKさん
むやみやたらに褒めてもだめ。学力向上の事実があるから、自尊心が高くなる。

セミナーの感想をお書きください。

斉藤正隆さん
データをもとにした科学的な教育について、もっと勉強して、授業や学級経営に取り入れていきたいと思いました。ありがとうございましたm(__)m

本橋頼子さん
自分の中の曖昧な経験則や聞きかじった方々で、真実が見えなくなっていたことに気づかせていただけたと思いました。

KFさん
この本を何度か読んだのですが、今回は話し合いながら進めることで新たな視点が入りました。また今度読む時は違った読み方となると思います。

佐々木誠さん
4月から担任する学年への基本を、再確認することができました。参加して良かったと、改めて思います。ありがとうございました。

清水麻美さん
これまで思い込みでいいとか悪いとか信じてやってきたことが、実は根拠がなかったり悪い影響を及ぼしたりしてていることを知りました。
育児でも学校現場でも、自分の対応方法を見直して行きたいです。

SAさん
同じような興味や関心をもつメンバーと程よい意見交換をしながらの学びが、楽しかったです。

1 問題行動に対する対応指針11

講座開催日時

 ① 2020/2/21 20:30~
 ② 2020/2/22 6:30~

講座内容

  1 ルールの予告
 2 トラブルのヒアリング
 3 行動について話題にする 
  4 喧嘩両成敗
 5 クールダウン
 6 何かしらの簡単な記録をとる
  7 すばやい連絡
  8 怪我への対応
  9 モノを壊した場合の対応
 10 個別級の子への対応
 11 性的なことへの対応

参加者の感想

今回のオンラインセミナーにおいて、一番印象に残ったことはどんなことでしょうか?

YNさん
参加された先生方の日々の様子も教えていただき、勉強になりました。多くの先生が同じようなことを仰るので、どれが大切か、どの対応が有効化などがよく分かりました。

中川聡一郎さん
喧嘩両成敗です。

平眞由美さん
記録の重要性や連絡の判断基準など、自分がやっているつもりで抜けていた視点に気づけたこと

TKさん
喧嘩両成敗の大切さが改めて腑に落ちました。落ち着く、落ち着かせる事を常に頭に置いて行動しようと思いました。

YHさん
参加された先生方のご意見が伺えたこと

清水麻美さん
保護者への連絡の仕方 事前、事後共に

芳野あゆむさん
セミナーの内容もよかったのですが、渡辺先生の司会進行の素晴らしさに感動しました!参加者に話を求めながら、上手にまとめて時間ぴったり!おかげでとても楽しかったです。

高橋優さん
保護者連絡のキメ細やかさ

RKさん
事前に指針を示すということ、対応についての予告をしておくこと、その上で対応すること

オンラインセミナーの感想をお書きくだい。

YNさん
予告することの大切さを、改めて学ぶことができました。PDFのデータを活用して、大切なところは見せない指導を事前にすることができそうです。
ありがとうございました。

中川総一朗さん
よくある場面だからこそ、確実に知っておいた方がよい対応を学ぶことができました。なぜその指導がいるのか、なぜその順番なのかといったことを、考えさせられました。土曜の朝から、いい刺激を受けることができました。また、参加させて頂きたいです。

平眞由美さん
早朝の時間に設定してくださっていたので、家族が寝ているうちに参加できてよかったです。オンラインで県外の方と同席できたのも、いろいろな情報を知ることができよかったです。

TKさん
ズームでの講義に不安があったのですが、分かりやすくスムーズに参加できました。最近はまた出かけて行く事が難しくなっていたので、有り難かったです。有難うございました。

YHさん
体調が優れない状況でも、参加することができたことが貴重だった。重要点を再確認できたとともに、わかっているつもりでもできていないことの確認ができたのがよかった。

清水麻美
分かっていないこと、実践できていないことに気付くことができました。講座を受けて、子ども、保護者へもっと丁寧に誠実に対応したいと思いました。
自宅からでも受講できるオンラインセミナー、本当にありがたいです。早朝からこのような場を設定いただき、本当にありがとうございました。

芳野あゆむ
①最近、トラブルのメモをとっていませんでした。とりやすい状況を作り出します。まずはどんな項目をメモしておくべきかを知ることができました。ありがとうございます。
②クールダウンの場所。皆さんの話は参考になりました。教室内の隅っこをクールダウンの場所にできないか考えます。
③加害保護者への連絡。
自分がその保護者の立場だったら知っておきたいと思いました。
「他の方から聞いて、驚かれると悪いと思いまして」と、・・先生もセミナーでおっしゃっていました。
④首から上の怪我
怪我のことも首から上は連絡すると、ラインを決めることで戸惑いがなくなると思いました。私は、保健室に行った子どもは親に知らせられるよう、カードを作っています。行った時にはそのカードに少し書き込んで、連絡帳に貼ってお知らせしています。
⑤特別支援学級・性への指導
「困り」を感じていなかったので、すっと流していましたが、今考え直すととても重要な視点です。「水着で隠れるところはみせてはいけない」とてもしっくりきました。自分の脳へインプットします!
⑥なんと言ってもこの時間!やはり朝は助かります!
⑦他県の方との交流が楽しかったです。他県の様子と自分の県の様子を比べるのは面白いです。

高橋優さん
朝の6時半はありがたいです!!ぜひ次回も朝のセミナーを希望します!!
渡辺先生が「教師の仕事とは?」を示してくださったセミナーだと思っています。

小さなごめんねを教える、治ったと言っていても電話するなど、自分の「子供への対応」「保護者への対応」をもう一度見直そうと反省しました!!

RKさん
各地の先生方と学ぶことができ、有意義な時間となりました。途中で先生から「これについて〇〇先生いかがですか?」と参加している先生方にご意見やご実践を聞かれることがありました。それも情報交換や学びの時となりました。ヒアリングの実際についても、よくある事例をもとに振り返ることができました。最近の自分はどうだったかな?時間に追われたり、手っ取り早く解決させようとしていなかったかな?と振り返ることができました。ありがとうございました。