発達障害のお子さんが、教室にいる割合は、文部科学省の平成24年データによると、約6.5パーセントです。
すると、30人が在籍する学級でしたら、2名いることになります。ただ、実感として、もっといるというのが、教師としての実感です。
5人くらいいるというのが実感です。いやいやもっと・・・。
この頃は、発達障害の様態が広く認知されてきました。
それでも、どうも、「障害」という言葉が気になるのです。
私自身、「また、やっちまった」と以前、書いたように、ADHDの特性・傾向があります。
あるサイトでチェックしてみると、見事に当てはまります。
https://adhd.co.jp/otona/selfcheck/
が、特段、仕事に支障が生じさせたり、生活に支障を生じさせたりするほどの行動は行っていません。
仕事に支障が生じるとは、時間を守れなかったり、気が散りやすく人の話を聞かなかったり、値段を間違えたりするようなことです。… 続きを読む