原鉄道模型博物館でミニカメラマンになる

一昨日、横浜子ども観光大使事業を行いました。
横浜駅東口にある原鉄道模型博物館に集合後、お子さん一人一人が一台ずつデジタルカメラを持って、館内見学に向かいました。
原鉄道模型博物館は、写真撮影が可なので、じゃんじゃん写真を撮ってよいのです。といっても、ジオラマの風景の中を走る模型の列車を撮影するわけです。
こんな感じです。

9名の子が参加してくれたのですが、どの子も特に「鉄っちゃん」というわけでもないのです。ですから、鉄道模型に興味がなく、すぐ飽きてしまう子もいるかもしれないと心配していました。
が、デジタルカメラを持たせたおかげで、みんな撮影に熱中していました。
デジタルカメラは、社会科見学の必需品だと思います。
どんな風景になるかというと、こんな感じです。
夕焼けの風景です。

さて、これで子ども観光大使事業は終わりではないのです。
見学後、別の会議室に場所を移して、今撮影したばかりの写真を使って、写真ハガキを作ります。
そのハガキを、思い思いの方に送る活動をしたのです。推奨は、おじいちゃん、おばあちゃん宛です。
子ども達は、慣れないながらも、一生懸命書いて、ご満悦の様子でした。