今日、横浜市の小学校の放課後キッズクラブで、ＮＰＯ法人 教師と子どもの未来・横浜「チャレンジ教室」を開催しました。
夏休み中のクラブには、 28名の子供たちがいて、私たちを笑顔で出迎えてくれました。
今回の「チャレンジ教室」のプログラムに、 「の」の字さがしがありました。
他の放課後キッズクラブでも行って、簡単に準備できて、大変盛り上るプログラムですので、紹介します。
「の」字さがしは、チャレランの種目です。
ところで、チャレランとはwikipediaによると、こんな説明がされています。
チャレンジランキング（Challenge Ranking）、略称チャレラン（challeran）は、学校現場や青少年地域活動などで、児童生徒らが何かにチャレンジした結果を記録し、そのランキングを競う活動。身近にあるものを利用した簡単な遊びに、記録で挑戦するのが特徴。
チャレランランド -NPO法人日本子どもチャレンジランキング連盟公式サイト-
http://www.challeran.jp/
その人気種目には、こんなものがあります。どれか1つぐらい目にしたものがあるかもしれません。
1分間ジャンケン
くつとばし
「の」の字さがし
足踏み日本一
さいころ「１」出し
洗面器お手玉投げ
割りばしダーツ
豆つまみ皿うつし
声のばし
片足立ち
紙ちぎりのばし
「の」の字さがしのやり方は、以下の通りです。
①新聞紙半面を広げ、スタートの合図で「の」の字をさがす。
②見つけたら赤鉛筆などで○をつける。
③ストップの合図で止める。
④ストップの合図までに○印をつけた「の」の字の数が記録になる。
・制限時間：公式には1分間。
キッズの子供たちは、始まる前はワイワイとにぎやかでしたが、いったんスタートの合図があると、しーんとして、新聞紙に向かって集中していました。
1人1人が取り組むこともできるし、グループで取り組むこともできます。
何個○をつけたか、発表させるときは盛り上がりますよ。
ただ、難点があります。それは、手が少しばかり新聞紙のインクで汚れることです。
他にも、チャレランの種目がありますので、「チャレラン係」等作って、クラスを盛り上げてください。