ミッキー、ラッキー、ハッピー

「い」は笑顔になる口の形です。
ですから、この口の形をうまくキープして、自然な笑顔を作れるように練習したとアナウンサーの樋田かおりさんは言っています。
「ドキドキに負けない話し方」 樋田かおり

そして、いやな気分の時には、この方法を使って無理にでも笑顔を作り、気持ちをポジティブにしたとも言っています。

樋田さんは、「いー」と言うのではなく、「ラッキー」「ハッピー」のように、語尾が「い」のポジティブの言葉を使って発声練習したのです。

ラッキー
ハッピー
エンジョイ
ラブリー… 続きを読む

メルマガ配信スタンド変更のお知らせ(渡辺喜男)

メールマガジンを発行している渡辺喜男です。

皆様
「渡辺喜男のメールマガジン」をご購読いただき、感謝申し上げます。

さて、このたび、メールマガジンの配信スタンドを変更いたします。

この変更により、
・ファイルを添付して送ることが可能になる
・迷惑メールになりにくくなる
・誌面を発展させたメールマガジンの発行が可能になる
などの向上点が見込まれます。

つきましては、… 続きを読む

卵が一個も入っていなかった人、いらっしゃい

私は、給食の盛り付けを、給食当番の子供に任せていました。
始めに、「大体このぐらいの量で盛り付けるんだよ。」と、目安となる盛り付けの見本を当番の子に示して、後は任せていたのです。

しかし、給食当番の子供に、盛りつけの微妙な量の調節は期待できません。大人だってできませんよ。

「おれのスープは少ない」
「私のデザートは少ない」

と思う子が出てきて当然です。

ですから、そんな盛り付けの不公平感を正すのが、先生の仕事なのです。
いただきますと挨拶する前に
「周りに比べて、あまりにも少ないという人、いらっしゃい。」

と、私は言います。(向山洋一先生の追試です)… 続きを読む