自分のまちを切手にしよう〜ふるさと切手〜

昨日、ふるさとの名所・名品を調べて、車のナンバープレートのデザインを考えるアイデアを紹介しました。
よく考えたら、もっと身近な「ふるさと切手」を作ったことがあったので紹介します。
「自分のまちを切手にしよう〜ふるさと切手〜」という取り組みです。

取り組みの内容は、「自分の住んでいるまちのいいところ(地域の観光名所、有名な場所、特産品、有名人など)」を絵や言葉で描いて切手にしよう、というものです。

私の住む横浜だったら、
1 横浜と横浜近郊の観光アイテム、身近な場所の観光アイテムをあげる
・中華街、シューマイ、ラーメン、ランドマークタワー、マリンタワー、野毛山動物園、ニッサンスタジアム、横浜スタジアム、八景島シーパラダイス、大桟橋、赤レンガ倉庫など。 2 横浜の観光アイテムをデザインして、切手にすることを理解する
3 金額等も加えて、ふるさと切手を描く

この取り組みは、6年生と4年生で行ったことがあります。
どちらの学年も、楽しくふるさと切手デザインを作ることができました。

添付した画像は、日本国際切手展2011が神奈川県横浜市で開催された際に、日本郵政から神奈川県の学校に募集があり、学年で応募したところ、 優秀作を本物の切手にしてくれたものです。
いつもはそんな切手展はないので、ふるさと切手を作ってまちのいいところを発信することが学習の中心となります。

ぜひ、やってみてください。