ドレミファソ・・こんにちは

「いやぁ、少し寝不足だな」とか「疲れてるな」という朝は、元気を出すために、挨拶するときに声を強めに出すようにしていました。

「ハイッ、おはようございます」

バンと教室中に私の声が充満した感じがしました。

これって、少しコツがあって、低い声で強く言うと、相手に暗い印象を与えますので、声のキーを上げるのがコツなんです。
どのぐらい上げるかと言うと、斎藤一人さんが上手に表現していますので紹介します。

「自分が評価されていないと感じるなら、まずは大きな声で話すこと。低い声だと聞こえにくいから、できるだけ声を高くした方がよい。 私の経験から言うと、「ドレミファソ」の「ソ」の音程がいいんです。
大きな声で、ちょっと声を高くして「ソ」の音程で話せば、それだけで印象が全然違ってきます。本当ですよ。こんな小さな事でも、自分を変えることができるんです。」 「変な人が書いたた人生の哲学」 斎藤一人

だまされたと思って、試しに齋藤一人さんの言うようにやってみてください。

ドレミファソ・・おはようございます
ドレミファソ・・こんにちは
ドレミファソ・・いただきます
ドレミファソ・・さようなら

全然、印象が違いますよね。

キーを高くして強めに言うようにすると、こちらのテンションが上がります。
意識してやって、子供より元気よくなりましょう。