仮装してたって、仕事も学習もする

2/22は「忍者の日」なんだそうです。
「ニンニンニン」の語呂合わせで「忍者の日」ですって。

この「忍者の日」に合わせて、忍びの里・甲賀市の職員が、18日から22日まで、忍者姿に変身して仕事をしていました。
なんでも、任務ではなく「忍務」なんだそうです。
面白いです。

この取り組みを、中日新聞はこのように書いています。

「忍者のようにきびきびと仕事をこなします」と、職員らは引き締まった表情。
ただ、衣装は黒のほかにも派手な赤、紫など、まるで忍ぶ様子はない。
目立ちすぎる忍びたちに、来庁者の視線は“金縛りの術”にかかっていた。

中日新聞
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2019021890230948.html

甲賀市の職員は、仮装して仕事をしているわけです。
仮装しても、特段業務に支障があるわけではないです。

勉強だって、そうです。
仮装しても、特段学習に支障があるわけではないのです。

と、
私は、ハロウィンの日、仮装したまま、国語や算数を普通に授業していたことを思い出しました。

写真を見ると、なんとも不思議な光景なのですが、
子供たちは引き締まった表情で、ひたすら練習問題に取り組んでいたのでした。

One thought to “仮装してたって、仕事も学習もする”

  1. 表示?はわかりませんが 、真剣に勉強している雰囲気は出てます。だって、本当に普通の授業をしていたのです。

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