いつまで、学校の欠席連絡を連絡帳でやるつもりなんでしょうか。
変わらないと思われていたものでも、そろそろ、変化の兆しが現れてきているのです。
これだけ、LINEやメールが普及していて、当たり前のように使われているのに、学校だけがこの世の流れから取り残されているようです。 学校を欠席する時には、連絡帳に欠席する旨を書いて、登校する近所の子に渡して学校に届けてもらう。
こんなことは、メールですぐ代替えできることですよね。
サークルメンバーが勤務する学校では?欠席用のメールアドレスを保護者に教えてあって、欠席する際は、そこにメールすればよいことにもなっています。
よくわかってもらえると思いますが、欠席の連絡帳を受け取った後、その連絡帳をどのように返すかというのは、かなり気を使うことですね。私は、何度も届け損ねています。
メールの欠席連絡ならば、受け取って、明日の持ち物やスケジュールについても、そのままメールで連絡すればオッケーです。
メールでなく、学校のホームページに欠席のフォームがあって、そこに欠席の連絡を入力することができる学校もあります。
学年組、そして、名前を入れて、欠席の理由も、このフォームから、チェックリストやプルダウンメニューで選べばよいのです。
これなら、保護者にとってもやさしいものだと思います。
ちょっと考えて工夫すれば、このようなこともできるのです。
確かに!と思いました。これが、出席簿のシステムとも連携したら、教師は、月末の入力作業が省け確認するだけでよくなります。
このような事例を、もっと迅速に導入できるようにしたいですね。