1年生のひらがな指導において、字数をふやして、習ったひらがながつく言葉を書かせるやり方があります。
階段のようになっていくやり方ですね。
例えば、「き」というひらがなを学習したとしたら、
き
きく
きりん
きりかぶ
きんぐだむ
きりんれもん
こんな感じです。
みんなでやっていくと、いろいろな単語が出て、楽しいです。
これに、「しりとり」を加えると完璧です。
1年生の子供たちは、「しりとり」が大好きですから、えんえんとやっています。
ということは、たくさんひらがなを書くことになるのです。
おまけです。
「Word chain」なる「英語しりとり」もあるようです。
?big(大きい)→?girl(少女)→?large(大きい・広い)→?elephant(ゾウ)→?tiger(トラ)→?rabbit(うさぎ)→・・・
小学生の英語教育が本格化したら、使われるかもしれません。