時折、キーボードでなく、手書きで文章を書いていると、「これでよかったのか」と、どうにも自信がない漢字があって愕然とします。
もちろん、すぐに調べて、正しい漢字を書こうとします。
すると、私と同様に、勘違いして漢字を書いている人がけっこういることに気づきました。
まず、
「達」
です。
この「達」の横棒は3本です。
これ、いつも2本だったか、3本だったか忘れて、何度調べたかわかりません。
「幸」の横棒は2本なので、ごっちゃになるのです。
ついで、同じようなもので、
「拝」
があります。
この横棒は、4本です。
もう、これも何度調べたか、わかりません。
3本だか4本だか自信がもてないのです。
さて、
「廣」
「広」の旧字ですね。
これの「廣」の下の部分を、私はずっと「黄」と書いていました。
でも、違うことを最近知ったのです。
恥ずかしい・・・。
皆さんは、バッチリですか。
私のようになりませんように。