「秋の教え方セミナー」という若い先生向けのセミナーを開催しました。
その第1講座・アイスブレイクで、サークルメンバーが「ウェスタンチャレンジ」なるレクを紹介しました。
私が知らなかったレクでした。
このレクは、西部劇の早撃ち勝負のように、足し算勝負をやるのです。
以下、やり方です。
1 勝負を挑む時は腰に手を当てて「ロック」と言います。
2 挑まれた人は「ダブルロック」と言って腰に手を当てて勝負を受けます。
3 ワン・ツー・スリーで好きな数だけ指を出します。(じゃんけんぽんと同じ)
相手と自分の指の数を足して、先に正しい答えを言った人の勝ちです。
(4 次の相手に同じように勝負を挑みます。)
このレクの楽しいのは、勝ち負けがわかった後のパフォーマンスがあるからです。
勝った人は決めポーズをします。
「イェーイ!」
負けた人は撃たれた真似をします。
「やられたー!」
この演技を、大げさにやればやるほど楽しくなります。
足し算の勉強の本質からは離れますがね。
ぜひ、やってみてください。