「まちcomi」を使った欠席連絡

「第2回びっくりぽんプレゼンテーション」なる発表会を12/26に開催しました。
その中で、宮森裕太氏が、「朝の忙しい時間、この仕事がなくなったらいい」と紹介したのが、「欠席連絡電話」でした。

この「欠席連絡(電話)」、昨日もメルマガに書いたように、保護者にとっても「鬼門」なのです。
教師も、保護者も「欠席連絡(電話)」の負担軽減を求めています。

ここで、宮森氏が、学校に導入するよう働きかけたのは、この頃、よく使われるようになったアプリ

「まちcomi」を使った欠席連絡

なのです。
私は知らなかったのですが、最近、機能として「欠席連絡」が付け加わっていたのです。

操作はいたって簡単です。
ささっと、ボタンを押して、送信するだけです。

保護者も簡単だし、受ける学校も時間をとられません。

この「まちcomi」を使った欠席連絡について、現状として使えるのは小学校までかなと考えています。
それは、「ズル休み」するために、スマホの操作をまだできない(やらない)と思うからです。

そして、この他にも、宮森氏は、面倒なアンケート集約にQRコードを使うことを提唱しています。
これは、QRコードを使ったウェブでのアンケートをとるということです。

私は大賛成です。
いちいち、手作業で集計していたら、日が暮れてしまいます。
どんどんICTを活用したいです。

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