「拍手」「ハイタッチ」「歓声」。
これらの行為は、イベントなど特別な機会に使われるものです。
しかし、これらの行為を、特別ではなく普段から指導することによって、「自然に協力して活動できる」「自分から声をかけている」・・・等ができる子供を育てることができるのです。
そんな「拍手」「ハイタッチ」「歓声」をどのように指導するか、秋の教え方セミナーにおいて、諸見 賢氏がレクチャーしてくれました。
諸見氏は、こう言っています。
「これらはいきなりできるようにはならない。
機会を見つけては、「やってみせ」「やらせてみせて」「とっ ても褒めていく」。
そして、一人でも自然にできる子がでたら、たくさん褒めて先頭集団を形成してく。 … 続きを読む