この2日間、腕相撲について話題にしました。
この腕相撲、小学校の先生向けの講座において、クラスの子供同士が仲良くなるためにゲームとして紹介されたものでした。
腕相撲以外にもゲームとして紹介されたものに、「にらめっこ」がありました。
実は、私は「にらめっこ大会」と名打って、大々的?にやったことはないのです。
クラスの子達が、にらめっこをして笑い合っているビデオの様子を見て「やってみたかったなあ」と、ホント思いました。竹岡正和氏が紹介してくれました。
「にらめっこ」とはどんな遊びかと、説明することもないと思いますが、念のため。
Wikipediaより
にらめっこはこどもの遊びのひとつ。基本は二人が向かい合わせになり、わらべうたを歌う。(下記参照)だるまさん、だるまさん、の部分は省略することが多い。
うたの最後の「……っぷ」にあわせて無表情、またはおかしな表情をつくり、どちらかが先に笑ったら負け、というルールで勝ちを競う。 ローカルルールとして、しゃべることができたり、声に出して笑わない限り負けにならないこともある。
歌詞
だるまさん、だるまさん、にらめっこしましょ
わらうとまけよ、あっぷっぷ
ちなみに、「にらめっこ」とは「睨む」ことからきています。元は、お互い睨み合って、視線をそらした方が負けという、「ガンの飛ばし合い」ならぬ怖いゲームだったようです。
さて、私がクラスで、この「にらめっこ大会」をやるとしたら、一つルールの条件をつけます。
それは、無表情は禁止。必ず、「変顔」で勝負ということです。
誰か、やってくれないかなあ。
にらめっこする二人は真剣に変顔をして、周りの子たちはアッハッハと大笑いしている。
そんなクラスにきっとなると思うのですが。