「第3回びっくりぽんプレゼンテーション」のビデオを頒布いたします

教師の学びと成長サポート
渡辺喜男です。

大好評だった「第3回びっくりぽんプレゼンテーション」のビデオを頒布いたします。
ここでは、参加者のアンケートで反響が大きかったお二人の発表のみ、紹介いたします。

ビデオ購入サイト
ttps://bit.ly/2YUwmPZ

まず、白杉先生の発表です。
白杉先生は、前回のビデオプレゼンテーションにおいて、外国人の子に日本語を教えるのに「江副文法」を使うことで、無理なく教えることができるという実践を紹介してくれました。 今回は、外国語を習得するときの新しい理論による実践の紹介でした。
ざっくり言うと、これまでの英語教育でやっていたような文法中心の論理だった教え方と、小学校で行われている会話中心の教え方と、どちらも、それだけやっていては「いつまでたっても話せない」「いつまでたっても正しい英語を使えない」という結果しか出ないので、その両方をあわせもったやり方として、「タスクベースの英語指導」の考えをもとに白杉先生は教えてみたのです。 すると、その理論通りに教えた子は、効率的に正しい話し方を身につけたと言います。
誤った言い方をしている子に、正しい言い方を促すやり方がなるほどと思いました。
難しい理論なのでしょうが、白杉先生がやさしく解説してくれています。
英語に興味のある方はぜひ、視聴してほしいです。

次に、佐藤文香先生の発表です。
それは、執拗なクレーマーの保護者に対して、どのように向き合っていったかの発表です。
自分に非はなくとも、クレーマーの保護者はいくらでも責めてきます。それに対して、きちんと自分を守る術を行い、仲間や管理職の応援をもらいます。それだけでなく、神経をやられそうになりながら、自分を保つ考え方を佐藤文香先生は見出します。 私も、クレーマーの保護者に当たった経験がありますが、もうやりきれない思いです。
ですが、そんなクレーマーの保護者に当たるのは、別に自分に非があるわけでなく、たまたまなのです。
ということは、誰でも、そんな保護者に当たる可能性があるということです。
もしかしたら、これからそんな保護者に当たった場合、佐藤先生の発表が心の支えになるかもしれません。

お二人以外にも、7名のプレゼンターが自分のこだわりを思う存分に表明します。
きっとあなたのほしいコトとココロが見つかります。

7コンテンツ、1時間26分。
2000円(税抜き)。
(少々聞き取りにくい部分や画面で見にくい部分もあります。ご了解ください。)

発表内容
1 渡辺喜男 トラブルに負けない気持ちの保ち方(悲観的説明スタイルと楽観的説明スタイル)
2 野村尚也 オンライン授業での教え方〜基礎基本編〜
3 清水康弘 「学び続ける意欲づけ」 〜自分のために、子供のために〜
4 佐藤文香 ピンチの乗り越え方
5 平眞由美 プラスアルファの漢字指導 〜漢字が苦手な子への工夫〜
6 白杉 亮 英語・日本語教育に役立つ!第二言語習得理論のキソ・キホン
7 小川幸一 自分が作った授業を別の先生がやっても拍手喝采は起きた現象

ビデオ購入サイト
ttps://bit.ly/2YUwmPZ

サイトにて申込後、PAYPALにて購入していただいて完了となります。
購入確認後、視聴URLとパスワードをお知らせします。

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              渡辺 喜男
 777watanabe@gmail.com
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