「誰がいないか」ゲームが楽しそう

「あなたもすごい先生になれる17のスゴ技 」(西脇みえこ著)には、子供に人気のゲームが数多く紹介されています。
その中の「誰がいないか」ゲームは、私がやったことがなくて、知っていたらきっとやっていただろうと思うゲームです。

西脇みえこ氏はこのように書いています。

「また、「誰がいないか」は、なぜか子どもたちに大人気のゲームでした。
これは、オニが廊下に出ている間に、隠れる人を1人決め、それ以外の人は、席を移動し、誰がいなくなっているかを当てるゲームです。 ルールはすごく単純なのですが、子どもたちは、服を交換したり、頭からフードをかぶったり、うつ伏せになって顔を隠したり、オニの推理を邪魔します。 オニも隠れる役もどちらもやりたがる子が多く、リクエストも多かったゲームです。」

これだけだと、隠れる人がどこに隠れるのかよく分かりません。
きっと、先生の机の裏側とか、掃除ロッカーの中とかに身を潜めているのだと思います。
そもそも、そこに隠れる人がいるとわかっていても、のぞき込んではいけないというルールだと思います。

これは、子供だけでなくて、先生もきっと騙されると思います。
やっぱり、騙すのは楽しいのですね。
「服を交換したり、頭からフードをかぶったり・・・」こういうのを巧妙にやる子っていますね。

あーやってみたいな。