褒め言葉のバリエーション

先週行ったオンラインセミナー「褒めることを極めよう」に、大勢の方が参加して下さいました。
北海道の先生と沖縄の先生がいて、オンラインならではと思いました。

まず、いただいたアンケートの一部を紹介します。

・「ほめる」前に、あいさつや笑顔、うなずく、ノンバーバル一つ一つの大切さを再認識できたのがよかったです。自分に課してる最近のほめるテーマは「おどろく」(ハッピーな感情の共有)なのですが、渡辺先生の「感情を言葉に乗せる+事実」と一緒でうれしかったですし、勇気をもらいました。

・今日の話を聞いて子どもたちの自己重要感を高めることは、自分の自己重要感も高めることにもつながるのではないかと思いました。

・小さな変化を見逃さない、過程を褒める、いずれも結局は相手をあたたかい目で見ているかにかかっているのではないかと自身を振り返るきっかけとなりました。

さて、
今回のオンラインセミナーは褒め方のバリエーションがメインでした。しかしながら、褒め方だけでなくて、褒め言葉のバリエーションも少しだけ紹介しました。

正直言うと、あまり褒め言葉のバリエーションは私にはなくて、セミナーに参加された方々から、いろいろなほめ言葉を学んだ次第です。

・ナイス  ・いいね  ・さすが  ・よしっ 
・最高です  ・いい考えだなあ  ・すごい  ・賢い 
・上手  ・すばらしい  ・やるね  ・グッジョブ! 
・いい意見だ  ・そう考えましたか
・想定外でした  ・渡辺級史上最高
・まいりました  ・まるで大学生だ
・私の負けです  ・優秀

どうですか。マスターとか師匠なんて褒め方もできますね。

ぜひ、自分の得意な「褒め言葉」を身につけていってください。