デジタル化してほしいこと「PTAをオンラインで」

ちょっとしつこいとは思うのですが、このような情報は知っておいた方が良いと思うので、続けさせていただきます。
今回は、「もっとデジタル化が進めばいいな」と感じていることです。

多かったのは、PTAの活動についてと印刷物についてです。

まず、PTAの活動についてへの意見です。

「PTA総会をオンラインで」
「PTAの活動をなるべくデジタル化してほしい。参加する頻度がへったり、回覧配布物など、足をつかわなくても一斉送信できるやりかたに変えてほしい」 「PTAの広報誌は印刷会社に発注したり、職員室に出向いて配布をお願いしたりするのが大変なので、メール配信に切り替えてほしい」

なるほど。
確かに、ZOOMを使えば、オンラインでPTAの総会はできますね。
また、会議だってオンラインでできます。
多くの保護者は働いていて、実際にオンラインで会議やミーティングをやってるので、なぜPTAでできないのかと思うのは納得です。

また、PTAで広報もメルマガのように、配信すればすむことですね。

次に、印刷物の削減についての意見です。

「給食のメニュー変更のお知らせのために、何百枚と印刷するのはインクも紙ももったいないと思う。メールで構わない」
「学級通信などは今まで子どもが親に手渡すのを忘れたりして、連絡が来なかったりしたのがデジタル化したことで解消され、また印刷物の氾濫を抑止出来てよい」 「アンケートや保護者会の参加連絡などはプリントで来るから、それもメール配信などのデジタル化にしてくれたら提出を忘れることが無くなるかなって思います」

多くの保護者が望んでいるのが、紙の印刷物のデジタル化です。
とにかく、あまりの配布物の多さにうんざりしているのです。

それは、よくわかります。確かに多い。
ただし、保護者に配布しているのは、学校発のものだけでなく、学校経由で配布依頼されているものも多いのです。

それも、なんとかしなくちゃいけませんね。