先日、1時間のコーチングを受けたのですが、その1時間、私は、一生懸命しゃべっていて、気が付いたら、のどがかれていました。 このコロナ禍の中、長い時間しゃべることがしばらくなかったので、きっと喉がびっくりしたんだと思います。
それほど、熱心にしゃべっていたのだとわかり、よほど話したかったのだと思いました。
とともに、「傾聴」=私の話に耳を傾けてくれたコーチに感謝です。
思い返してみると、コーチは、私の話に頷いてくたり、言葉を繰り返したり、気がついたことを確認したりしてくれていました。
その結果、0.5:9.5の割合で、圧倒的に私が話していました。
コーチングのテーマは2つ。
どちらも、自分がこうだと決めて、実行に移そうとしていることについて、その判断の根拠などを確認するというものでした。
自分の判断は妥当なものなのか?
自分の判断の根拠となるものは何か?… 続きを読む