昨日紹介した、文部科学省が、教師を目指す人を増やすために現役の教師に教師としてのやりがいを Twitter で募集した「教師のバトン」。
#教師のバトンプロジェクト
ですが、やりがいよりは、教師の仕事のブラックな側面の投稿の方が圧倒的に多かったのです。
どんな投稿があったのか、紹介していきます。
「やりがい搾取。一歳児がいるのに、誰もいないからという理由で運動部の正顧問をもたされる。保育園の迎えが間に合わないと言っているのに18時以降に家庭訪問。我が子が急病で入院しているのに出張に行かされる。きれいごとだけではない」
「授業を考えるのも、するのも、子どもたちのことも大好きだった。でもこの労働環境じゃ、死んでしまう。勧められません。♯教師のバトン」
「びっくりしたんです! 19年間続けた小学校教員を辞めたら、7時半に我が子達と夕飯が食べられたんです … 続きを読む