「それっておかしいでしょ」と言われたら、きっと「カチンとくる」だろうと、昨日のメルマガに書きました。
合わせて、以前紹介した「疲れが倍増する上司の言葉」なるものを見てみたら、改めて、これは「カチンとくる」「ムッとする」「疲れが倍増する？」だろうなという言葉だったので、再度紹介します。
決して、子供たちに、そして、職場の同僚に言わないようにしてほしいです。
その「疲れが倍増する上司の言葉」のランキングです。
3位 「まだ終わらないの？」「仕事遅いね」
「おいおい、元々仕事量が多いのよ。そんな仕事を私に振ったのは、上司のあんたでしょ！
できるわけないです。少しは待ってよ！」
そんなボヤキを言いたくなりますね。
2位 「前にも言ったよね？」
この言葉、私は大っきらいです。むっとして、きっと顔に出ると思います。
「言うのは簡単なんだから」と逆ギレします。
1位 「常識でしょ」「当たり前でしょ」
「常識を教えのが、上司の仕事でしょ」「常識だと思っているのは、あんただけ」と言い返したくなります。
とにかく、こんな言葉を返さずに、問題が解決できるように、「手伝おうか」「手順を教えようか」などと具体的な提案をしたり、ねぎらいの言葉をかけたりしてほしいです。
やさしい教室、やさしい職場でありたいです。