図工の評価をどのようにしていますか。
私は、若い頃、授業の際に、もうぎりぎりまでせいいっぱい指導をしていて、授業中に、評価のことを一切考えていませんでした。
ですから、図工の授業が終わってしばらくたって、評価の時期になってから「ジタバタ」することになりました。
もう、大変でした。
そんな図工の評価について、教育トークライン2021年7月号に、三浦よう子氏が書いています。
その1つが「写真に残す」です。
それは、写真ができた子から、写真を撮るのです。
現在は、スマホやタブレットがあるので、簡単にできますね。
そこでのポイントは、
「作品と子供と一緒の写真」
を撮っておくことです。
もちろん、作品だけの写真も必要なのですが、それだけだと「誰の作品か忘れてしまう」可能性があります。
いえ、きっと忘れます。
ぜひ、同じ手間をかけて撮影するのですから、子供を一緒に撮影しましょう。