「天国言葉」「地獄言葉」を教室掲示する

斎藤一人さんの「天国言葉」「地獄言葉」を知っていますか。

斎藤一人さんは、個人で納税の記録が公表されている間、高額納税者日本一になっていた人です。
たくさんの人生を豊かにする本を発行しているので、読んだことのない人でも、きっとその本を目にしたことがあると思います。

その斎藤一人さんが、幸せを呼ぶ言葉として「天国言葉」、不幸せを呼ぶ言葉として「地獄言葉」を、繰り返し紹介しているのです。

その「天国言葉」「地獄言葉」が、吉原尚寛氏の教室に掲示されていると知って、おっと思いました。
教育トークライン2021年8月号のグラビアページです。
https://em-tr270.com/L90494/b300/113941

天国言葉とは、「愛してます」「ついてる」「うれしい」「楽しい」「感謝してます」「しあわせ」「ありがとう」「ゆるします」という言葉です。 こういう言葉を言っている人は、多くの人から愛され、幸せになります。

地獄言葉とは、「恐れている」「ついていない」「不平・不満」「愚痴・泣き言」「悪口・文句」「心配ごと」「ゆるせない」といった言葉です。 こういう言葉を言っている人から、人は離れていきます。

こんな「天国言葉」と「地獄言葉」を道徳の授業で扱ったので、時折、思い出してほしいと、掲示物にして貼ってあるのです。

こういう「格言」?のような掲示も、いいなあと思ったのでした。