NHKのEテレで、「未来のための対話 教えて!養老先生×落合先生」なる番組をやっていて、小学校3年生が、養老孟司氏と落合陽一氏に根本的な問いを投げかける設定に、ついつい見入ってしまいました。
こんな問いです。
「未来にはかしこいロボットがいるのに、勉強しなきゃいけないの?」
いかがでしょうか。
皆さんだったら、どう答えますか?
かしこいロボットがいても、自分の代わりにはなってもらっても意味がないというか、自分がやるからこそ意味があるという体験があります。 それは、自分がやるからこそ、熱中して幸せを感じることができることです。
いやいややる勉強は、だんだんしなくてもよくなると思います。
でも、自分がやりたいことは、努力している感覚なく勉強していくと思います。… 続きを読む