?育誌の教育トークライン2021年10月号のグラビアページに、桑原和彦氏が教室にあるグッズを紹介しています。
その中に、「こんなグッズ初めて見た!」「これいいなあ!」と思えるものがあったので、取り上げます。
それは、商品名「チョークライナー」なるものです。
さすがに、56年の英語において「書く」ことが加わった時代のグッズですね。
それは、
4本のチョークを、所定の穴にそれぞれ差し込むと、一気に4本の直線を書けるという代物です。
これは何に使うかというと、英語ノートに使われている補助線・4本線なのです。
黒板に英語のスペルを書く時に、この4本線があることできれいに、明確に書くことができますね。
調べてみると、似ている教具として、音楽の5線が一気にかけるチョークライナーもありました。
まあ、原理は全く同じですもんね。
加えて、すごいと思ったのは、長さの違うチョークを穴に差し込んでも、自動的に長さをそろえてくれる仕組みになっていることです。
いやいや、スグレモノですね。
(ちょいと高いのですが。販売価格4730円)