「センスは服に出る」その1

今日も、あの格言(名言?)について話題にしていきます。

性格は顔に出る
生活は体型に出る
本音は仕草に出る
感情は声に出る
センスは服に出る
美意識は爪に出る
清潔感は髪に出る
落ち着きのなさは足に出る

今日は、このうちの

「センスは服に出る」

についてです。

残念ながら、私に服のセンスはありません。
ですから、これについては語る資格?がないと思われますので、ウェブで調べてみることにします。

「女性の魅力を語ります」
https://em-tr271.com/L90494/b300/115251

まず、センスが悪いとはどのようなことか、です。

1 自分の体型に合っていない服を着ている

この例として、次のことが挙げられています。

・スタイルはいいのに、ダボっとした服のせいで体のバランスが悪く見える。
・太っているのにピチピチのサイズを着るから、余計に太って見える。
・小柄なのにコートの丈が長く、子供が大人の服を着ているみたいに見える。
・上下のバランスが悪い。例えば下はぴっちりで上はダボっと。

なるほどね。
自分の体型がどのようなものか把握して、それに合った服が選択できることがセンスがよいと言うことなのですね。

思えば、私はゆったりが楽でいいからと、だいぶサイズが大きい服を着ていました。これがまずかったんですね。

2 服の色選びがおかしい

具体的に、どんな色選びがおかしいのか判然としませんが、このようなことが指摘されています。

・いい年齢の大人にふさわしくない色
・季節感、TPOがあっていない
・特にピンクや黄色、紫の使い方を間違ってる

そういえば、私は、時々、真っ赤なシャツを着ていました。
これは、いい年齢の大人にふさわしくないし、TPOにあっていませんね。

んー、厳しいです。