今日も「だるまさんがころんだ」の話題です。
奈良に達磨寺という寺があり、聖徳太子が刻んだとされる達磨像を祀ったのが、その寺の始まりとされているのです。
そんな達磨寺において、「全国だるまさんがころんだ選手権大会」の開催が計画されていました。
残念ながら、コロナ禍で、「全国」ではなく「奈良大会」と奈良県限定の大会になったのですが、それでも、たくさんのチームが参加して、盛況だったと言います。
それにしても、選手権大会というのですから、れっきとしたゲームですね。
どんなルールだったのでしょうか。興味津々です。
そのルールは、
・チーム戦であること
・5人1チーム、2チームがコート内で対戦し、出場選手の性別や年齢に条件はなし
・競技コートは幅10m×長さ15mで、鬼から2mの距離にゴールラインが設定される… 続きを読む