「=」って、もちろんご存知ですね。
等号です。英語で言うと、Equal イコールですね。
何かを説明していて、それとは同じニュアンスではないのだけど、近いなあというときがありました。
そのとき、「=」は使えないので、「ほぼ近い」という記号があったことを思い出して、それを使おうと思ったのです。
それそれ、「≒」です。
この記号を何と呼ぶのかというと、「ほぼ近い」ではありません。
「ニアリーイコール」
と言うのです。日本語では、どうも確定していないようです。
英語では、nearly equal となります。
日本語入力するには、「イコール」「等号」で入力すると変換候補の中に入っています。なんとも変な感じなのですが。
これで、私は、堂々と
二アリーイコール≒「紙一重」≒「似たりよったり」≒「瓜二つ」
と書けるのでした。