折りたたみ防災ヘルメットのカバーの代替品

横浜市では、防災のために、これまであった防災頭巾に加えて、 折りたたみ式の防災ヘルメットを導入しています。

ですが、物が増えた時、それをどこに置くか保管するかは悩みのタネです。

この折りたたみ式の防災ヘルメットの場合、 椅子の下にぶら下げる形式に最近はなっています。

しかしながら、自分専用のものとして1年生から使っていると、4年生くらいで破損するものが増えてきます。
補修もできないし、どうするか。

保護者に新たなヘルメットケースを購入してもらう学校もあるようですが、サークルメンバーが勤務するある学校では、自転車用のバスケットにつけるネットを、椅子につける形で、ヘルメットケースの代用にしているそうです。 (「バスケットネット 自転車」で検索 このネットで学校の椅子にピッタリの大きさのものがあるのです。)

いやいや、そんなアイデアがあったとは知りませんでした。

でも、そもそも、6年間の耐久性がないものを導入するのは稚拙だと思います。
でも、すでに起こってしまったことは仕方がありません。
これから、壊れたらどう対処するかも視野に入れてほしいです。そのアイデアの1つが、この自転車用のバスケットにつけるネットです。

防災ヘルメットが導入された学校の皆さんは、どうしているのでしょうか?