飼育しているうさぎをペットホテルに

この夏休み、横浜市の学校では、2週間の閉庁期間が設けられました。この期間は、日直もおかず、全くの無人状態の学校でよいことになっていました。

この閉庁期間の設定は、これまで、0日だったのが1週間になり、1週間が2週間になってきて、ほんとうにきちんと休める期間が確保できるようになったと思います。

しかしです。
2週間の休みで、困ったことがあります。
それは、学校で飼育している小動物、うさぎたちなのです。

うさぎの世話はこれまで、飼育委員会の子や、日直の先生が行ってきました。
しかし、閉庁期間が設定されて、そんな子や先生を頼りにすることができなくなりました。

結局、学校の近隣に住んでいる先生が、交代で3日に1回くらい、うさぎ小屋の掃除、餌と水やりをすることになったのです。これは、勤務外なので、ボランティアの扱いですね。

ですが、先日、教育サークルの集まりで聞いた話だと、ある学校では、この閉庁期間に、うさぎをペットホテルに預けたというのです。

これって、お金がかかりますが、英断?だと思いました。

皆さん、どう考えますか。