皆さんは、どんどん増え続ける本を、どのように処分しているのでしょうか。
私は、退職した時に、それまでためにためた本や雑誌をかなりの量を処分したり、ロフトに収納し直したりしました。
ですから、一時、部屋が少しだけすっきりした時期があったのです。
しかし、最近はまた本が溢れ出し、それが目につくと気になって、気持ちの振れ幅が大きく乱れるようになってきました。
そこで、一念発起?、意を決して?、本や文書、その他不要なモノを処分しようと思いました。
今回は、根本的に、そして、効果的に片付けるため、あるコーチに、クライアントとしてコーチングしてもらうことにしました。
自分が気づかない自分の気持ちや、行動を止めている理由を見つけ、その上で、片付け行動を後押してもらうためです。
片付けといえば、著名な人物が浮かびます。やましたひでこさんです。
そのやましたさんは、片付けられない原因を、心の問題だと捉えています。
モノを捨てられないのは、収納のテクニックの問題ではありません。
収納場所や収納方法の問題ではないのです。
モノを捨てられないのは、心に問題があるのです。
そんなことを、コーチングしてもらい、かつ、セルフコーチングしました。
現在、段ボール1つ分の本を処分し終わりました。
これから、どうなるか。楽しみです。