2日に渡って平眞由美氏があげた「やらないことリスト」を話題にしていきました。
実は、平氏は、「やらないことリスト」を作るにあたって、「やらないを決めるためのおすすめエクササイズ」を提示しているのです。 このエクササイズは、「やらなくてもだいじょうぶ」というイメージづくりに役立つエクササイズだと思います。
それは
「カバンなしで出勤」
です。
カバンなしで出勤しても、そんなに困らないことを体験したら、ほかの場面でも「やらないこと」らしきこと見つけたら、やってみる勇気?を得られるだろうエクササイズなのです。
私は、カバンに何でもかんでも入れて出勤するタイプでした。とりあえず、入れて持ち運んでいれば、困ることはないと思っていました。 だから、カバンは膨らんでいました。
ですから、かつての私だったら、この「カバンなしで出勤」は、かなりのハードルだったと思います。
しかし、今だったら、カバンなしでもできる気がします。
それは、「スマホ」があるからです。
私のスマホには、SUICAが入っていて電車やバスもOKです。
KINDLEも入っていて、読書もできます。
その上で、学校のことは学校で完結させてしまうのです。
帰宅するときは、学校の仕事モードから家のモードに切り替える時間です。
ぜひ、このエクササイズ「カバンなしで出勤」を試してみてほしいです。