夏の季節になると、水泳学習がらみで、こんなことがウェブを賑わすようになってきました。
「小学校2校で教諭のミスでプールの水が流出 学校長、損失負担の意向」 em-tr271.com/L90494/b581/125521
江戸川区の小学校2校のプールで、水を出しっぱなしにして、水道水代約51万円の損害が出たというのです。
これは、担当の先生が、水泳学習のためにプールに注水していて、満水になったにも関わらず、栓を締め忘れてしまったわけです。
あふれさせていた時間は、一つの小学校が、翌朝までの20時間。もう一つの小学校は4時間。 えっ、4時間でも、弁償する処置にまで発展するのですね。
で、この2つの学校の損害は、担当の先生ではなく、学校長が弁償するらしいのですが、これは、担当者に弁償させるのはいかがかという、昨年の川崎の事例を参考にしてのことだと思います。
それでも、学校長というか、学校側が一方的に100%責任を負うという体制は、いかがかと思うのです。
「小学校2校で教諭のミスでプールの水が流出 学校長、損失負担の意向」 em-tr271.com/L90494/b581/125521
江戸川区の小学校2校のプールで、水を出しっぱなしにして、水道水代約51万円の損害が出たというのです。
これは、担当の先生が、水泳学習のためにプールに注水していて、満水になったにも関わらず、栓を締め忘れてしまったわけです。
あふれさせていた時間は、一つの小学校が、翌朝までの20時間。もう一つの小学校は4時間。 えっ、4時間でも、弁償する処置にまで発展するのですね。
で、この2つの学校の損害は、担当の先生ではなく、学校長が弁償するらしいのですが、これは、担当者に弁償させるのはいかがかという、昨年の川崎の事例を参考にしてのことだと思います。
それでも、学校長というか、学校側が一方的に100%責任を負うという体制は、いかがかと思うのです。