昨日、私の受けているセミナー(学校関連のセミナーではありません。)の講師の先生が、書き順をけっこう間違えるということを取り上げました。
ただ、書き順を間違えていたとしても、書かれた字を見れば、正しい書き順で書かれたものと全く変わりません。
これは、リアルに書いているところを見られたら、わかる間違いなのです。
ですが、この講師の先生は、漢字以外でも書き順というか、書く方向を間違えていたのでした。
それは、「ツ」を「シ」と書いたことです。 「レッド」と板書した際に、「レシド」になっていました。
これは、もう見た目が違いますから、書かれた文字でわかります。
私は、1年生担任の経験がけっこうありますから、子供たちが間違えやすいことを、よく知っています。
「シ」は、横方向に、三本書きます。 「ツ」は、縦方向に、三本書きます。
これは、
「シーツ」 とか、 「シャツ」 とかを、問題として書かせると一目瞭然なのです。
今、1年生の担任をしている先生。カタカナもしっかり教えてくださいね。
ただ、書き順を間違えていたとしても、書かれた字を見れば、正しい書き順で書かれたものと全く変わりません。
これは、リアルに書いているところを見られたら、わかる間違いなのです。
ですが、この講師の先生は、漢字以外でも書き順というか、書く方向を間違えていたのでした。
それは、「ツ」を「シ」と書いたことです。 「レッド」と板書した際に、「レシド」になっていました。
これは、もう見た目が違いますから、書かれた文字でわかります。
私は、1年生担任の経験がけっこうありますから、子供たちが間違えやすいことを、よく知っています。
「シ」は、横方向に、三本書きます。 「ツ」は、縦方向に、三本書きます。
これは、
「シーツ」 とか、 「シャツ」 とかを、問題として書かせると一目瞭然なのです。
今、1年生の担任をしている先生。カタカナもしっかり教えてくださいね。