「スイカが苦手」

夏休みも近くなって、いよいよ「西瓜・スイカ」の季節になりました。夏本番です。 もしかしたら、給食でスイカが出たなんて学校もあるかもしれません。私は、スイカが好物なので、スイカが給食に出た日は、もうラッキーでウキウキした気分になります。
ですが、ここでふと思い出してしまったのが、初任で同期だった先生のことです。 その先生は、
「スイカが苦手」
だったのです。
というか、スイカだけでなく、キュウリなどの「瓜」系の食べ物が苦手なのでした。 彼が言うには、あの匂いがたまらなくいやだとのこと。
さて、ここで「苦手」と言葉を濁しておきましたが、実は、プライベートでは一切食べないほどなのです。
ですが、給食でスイカは出ないことはあっても、キュウリが食材として出ないことはないですよね。
彼は、キュウリが給食に出たときは、どうやってこの「苦境?」を切り抜けていったのでしょうか。
おそらく、彼のように「瓜」系の食べ物が苦手というのではなくても、誰もが、必ず苦手な食べ物があるはずです。 そんな「苦境?」をどうやって切り抜けるかなのです。
皆さんは、どうしているのでしょうか。