松尾英明氏の著書に「不親切教師のススメ」という刺激的なタイトルの本があることを知りました。 おっとと思い立って、すぐに購入しました。 ただ、まだ読んでいません。 ですから、もしかしたら、この本の趣旨から外れたことを、これから言うかもしれません。その節はご容赦ください。
図書館での理科実験講座でのモノの配り方において、
「一つずつタイプ」
と
「まとめてタイプ」
について触れました。
ここで、もし「不親切教師」だったら、どちらを行なうかというと「一つずつタイプ」になるかと思います。(もっと異なるやり方になるかもしれません。)
「不親切教師」とは、「子供ができることは子供にやらせる」というような趣旨だと思います。 子供がやれることを教師が先回りしてやってしまうのは、かえって、子供の成長を阻害するのだというのです。
過剰に、先回りして、補助・援助するのは子供にとって害があるばかりでなく、教師の仕事を増やす害となるわけです。
こういった松尾氏の趣旨はわかります。(まだ読んでいないので、勘違いしていたらごめんなさい)
でも、教師の仕事の面倒?センシティブ?なところは、
「「不親切」を一律に当てはめる」
ことができないことだと思うのです。
ほんと、悩ましいことです。
図書館での理科実験講座でのモノの配り方において、
「一つずつタイプ」
と
「まとめてタイプ」
について触れました。
ここで、もし「不親切教師」だったら、どちらを行なうかというと「一つずつタイプ」になるかと思います。(もっと異なるやり方になるかもしれません。)
「不親切教師」とは、「子供ができることは子供にやらせる」というような趣旨だと思います。 子供がやれることを教師が先回りしてやってしまうのは、かえって、子供の成長を阻害するのだというのです。
過剰に、先回りして、補助・援助するのは子供にとって害があるばかりでなく、教師の仕事を増やす害となるわけです。
こういった松尾氏の趣旨はわかります。(まだ読んでいないので、勘違いしていたらごめんなさい)
でも、教師の仕事の面倒?センシティブ?なところは、
「「不親切」を一律に当てはめる」
ことができないことだと思うのです。
ほんと、悩ましいことです。