久しぶりの五色百人一首団体戦

本日、 NPO法人として、教育サークルで、五色百人一首団体戦を開きます。 以前、けっこう大々的にやっていたのですが、これもやはりコロナ禍で途絶えていました。 5年ぶりとなります。
それにしても、様々な競技で団体戦が行われています。 五色百人一首もそうですが、そもそも個人競技なのに、団体戦が行われるのも意外な感じもします。人って、「力を合わせる」「共に」というスタイルを求めるものなのかもしれません。
この夏、盛りあがったパリオリンピックでは、例えば、卓球では、男子の団体戦、女子の団体戦が行われました。 この男子、女子別の団体戦形式が、メジャーな形式ですね。 5人という奇数で行われます。 もちろん、過半数の勝ち数で、団体戦の勝利となるわけです。
ただ、柔道の団体戦は異質?です。男女混合で行われるからです。 すると、男女平等で行われるので男子3名、女子3名と同数で、結果、総試合数が6と偶数になるのです。 で、時に3対3の勝ち数になり、物議をかもしだした追加の1試合が行われることになります。
五色百人一首の団体戦、5年前は、5人1チームとしていました。 でも、なかなか5人集めるのは、現在の時点では難しいところもあるので、3人1チームとしました。 優しいねぇ。
今日は、小学生の熱戦をサポートしてきます。