昨日、教育サークルで、五色百人一首団体戦を開催しました。 会場はというと、一般的な会議室系のホールです。
毎年行っている個人戦は、お寺の大講堂が会場なので、畳の上で行うことになります。
ですが、そんな会場はなかなか確保することはできません。 ということで、確保しやすい会議室系のホールを、それでも、やっとのことで確保したのでした。
当然、試合は、長机で向かい合って、立って行うことになります。
まあ、教室でも立って行っていて、いつもと同じという感じでしょうか。
そんなホールに、102名の子供たちと、引率の保護者らが入ったので、熱気ムンムン、いっぱいいっぱいの状況になりました。
ありがたかったです。
さて、団体戦は、その試合の最後の札が取られて、試合が終わった後の子供たちの様子が、個人戦とまったく違います。
個人戦は、勝った負けたの喜怒哀楽がすぐさまあらわれるます。 一方、団体戦は、試合が終わっても、他の友達の勝敗を知るまでのワンクッションが必要で、自分のチームの勝敗が確定するまで、気持ちが不安定なままなのです。
まあ、試合が終わってから、一瞬間があって、勝ったーとか、負けちゃったというリアクションがあるわけです。
でも、そんな仲間の勝敗も関連するからこそ、喜怒哀楽は個人戦よりも大きい気がします。
毎年行っている個人戦は、お寺の大講堂が会場なので、畳の上で行うことになります。
ですが、そんな会場はなかなか確保することはできません。 ということで、確保しやすい会議室系のホールを、それでも、やっとのことで確保したのでした。
当然、試合は、長机で向かい合って、立って行うことになります。
まあ、教室でも立って行っていて、いつもと同じという感じでしょうか。
そんなホールに、102名の子供たちと、引率の保護者らが入ったので、熱気ムンムン、いっぱいいっぱいの状況になりました。
ありがたかったです。
さて、団体戦は、その試合の最後の札が取られて、試合が終わった後の子供たちの様子が、個人戦とまったく違います。
個人戦は、勝った負けたの喜怒哀楽がすぐさまあらわれるます。 一方、団体戦は、試合が終わっても、他の友達の勝敗を知るまでのワンクッションが必要で、自分のチームの勝敗が確定するまで、気持ちが不安定なままなのです。
まあ、試合が終わってから、一瞬間があって、勝ったーとか、負けちゃったというリアクションがあるわけです。
でも、そんな仲間の勝敗も関連するからこそ、喜怒哀楽は個人戦よりも大きい気がします。