天理市の保護者対応窓口「ほっとステーション」

奈良県天理市では、4月から保護者対応窓口「ほっとステーション」を設置しました。 em-tr271.com/L90494/b581/126251
この保護者対応窓口「ほっとステーション」は、各学校に保護者対応の専門の担当者を設置したというのではありません。
学校に専門の担当者を置くと、担任、学校が近くにいるため、学校への苦情への対応は、今までと変わらないものになってしまいます。 保護者からの苦情に対して、担任も交えての相談をしたり、対応をしたりで、結局、心が休まることはないわけです。
そうではなくて、保護者からの苦情を、まとめて市の「ほっとステーション」で受けるようにしたのです。 ウェブサイトには、
「これからは現場の先生方ではなく、私たちに直接相談してください」
とあります。
この「ほっとステーション」は、校長(園長)を経験した退職者の相談員と、心理士が苦情・相談に対応する仕組みなのです。
これって、保護者と苦情のやりとりに疲弊することが多い現状では、ほんと、ありがたい仕組みだと思います。
私のイメージでは、担任の対応が否があった場合や、保護者の要望が過度な場合でも、「ほっとステーション」で、相談員・心理士とのやりとりの中で「ろ過」?されて、教師にとっての適切な行動指針が導かれていくのだと思います。
保護者対応に、膨大な時間と労力を費やしている現状があります。 皆さんは、この天理市の「ほっとステーション」について、どう考えますか。