警察の強い意思を感じます

前回、「闇バイト」について、「犯罪実行者募集情報に応募している人へ」という警察庁の発信を取り上げました。 em-tr271.com/L90494/b581/126531
この発信の後半には、こんな文面があります。
(犯罪と分かっていてやっている人へ)
えっ、これまでの、警察の物言いとは異なる感じがします。
これまで、「闇バイト」は、なんとなく、
「「騙された」「引っかかった」というような被害者」
というイメージがありました。
ところが、ここでは「犯罪と分かっていてやっている人へ」です。 トーンが違います。
以下、文面を示します。
(犯罪と分かっていてやっている人へ) 中には、犯罪かもしれないと思いながら応募する人もいます。 「ホワイト案件」 「荷物運び」 などといった募集の言葉を理由に、 犯罪行為ではないと 「あなた」 は 「あなた」 自身に言い訳をしていませんか。 知らなかったという言い訳は警察 には通用しません。 警察は必ず捕まえます。 逃げることはできません。
おおっ、ガツンと強い意思を感じますね。
「警察は必ず捕まえます」
そうです。警察の姿勢はこうでなくちゃいけないと思います。